毎年やってもらっていた庭師さんが、
腰を痛められ、庭木の剪定をしてもらえなくなった。
たまたま、先日、新聞のチラシに
こんなん入っていて、
今日、見積もりに来てもらった。
な、なんと、154,000円。
剪定する木の本数や高さで値段が決まり、
もちろん、伐った枝などの処分も
お任せすると費用がかかる。
今まではこの業者の処分代ぐらいの費用で
庭全体の木の剪定と処分をやってもらっていた。
H 造園さん、安い費用で、
今まで本当にありがとうございました。
腰、お大事にして下さい。
さて、どこに頼も・・・・・・・・・。
があって、能楽堂へ。
名城線の名古屋城駅で下車して、お城の東門から。
ドルフィンズアリーナの横を通って。
久しぶりの能楽堂。
手前に食事と甘味の店ができていて、
能楽堂気づかず通り越してしまった。
お二人の二胡の演奏もさることながら、
お琴の演奏、意表を突くひき方で、
お琴でこんな表現の仕方もできるんだと、驚いた。
ところで、この日は東京で
令和5年度の外務大臣表彰式があり、
日本と中国との文化交流促進の功績で、
張さんも表彰されたのだそう。
おめでとうございます。
東京から急いで戻って来られての
演奏ではなかったかと。
お疲れさまでした。
プログラムにコンサートスケジュールの案内があり、
11月12日(日)の「世界をつなぐ音楽交流」で
東儀秀樹さんがゲストで出演されるようだ。
詳細はまだのようだけど、聴きに行きたいな。
チケット販売になったら、
Tさん、また声かけてね。
追記
鑑真は、長屋王から届いた袈裟に書かれていた
掛け軸の「山川異域 風月同天 (寄諸仏子 共結来縁)」の
四句に感動し渡日を決意。
命をかけ6度目の渡航で日本にたどり着き、
いろいろな恩恵をもたらした。
コロナ禍の日中両国が互いに贈りあった支援物資にも
「山川異域 風月同天」の文字が添えられていたそう。
張さん作曲の「風月同天」という曲も演奏され、
同じ天の下、心を通わせ縁を結び、
友に手を携えて、この危機を乗り越えたい。
「風月同天」の心が新しい時代も続きますようにと
曲目の解説に。
8月4日に芽が出てきた(@_@)のマンゴー、
約2週間ぶりに出勤して、
こんなに成長してた。
張った水が涸れてたけど、
何とか枯れずにいてくれた。
代休消化で、またしばらく休みなので、
家に持ち帰った。
冬を越す工夫だけど、
ぼだい樹のKさんが
家庭用のビニールハウスを
家の中に置くといいと教えてくれた。
なるほど!!
先入観で外に置くものだとばかり思って
庭のポーチに置いたのだけど
家庭用の簡易のハウスでは温室にならず
ハイビスカスもパイナップル、カランコエetc
みんな枯らしてしまった。
おまけに、外に置いてあるので傷みも早い。
2年くらいで壊れてしまった。
良い方法を教えてもらったので、
今年は買い換えて、
家の中で使ってみよう。
それにしても、
1本だったのが、
3本になってる。
右の葉っぱのない緑色の茎のようなのが
最初出た芽かな・・・・・・・・。
種は1つなのに、変わった芽の出方だなぁ。
今回は「地域を知る」ではないけど、
要望の中国茶でランチ企画。
ランチのメニューは
郵便局の東海ふるさと会の中華ちまきと
らでぃっしゅぼーやの夏おでん。
食事のお茶に阿里山金萱茶を。
デザートは写真撮り忘れたけど、
オールドビームのパウンドケーキ。
デザートのお茶は密蘭香を。
茶道具を運ぶのも片付けるのも大変で、
中国茶会やる気がおこらなかったけど、
重たい腰を上げて、やっと開催にこぎつけた。
とても喜んでもらえ、
私もまた、お茶に目覚めてきたわ。( ^-^; )
日泰寺にお参りに行った後、
千種駅から徒歩10分程の住宅街にある、
『茶心居』という中国茶のお店に行って来た。
月光美人(白茶)
杉林渓金萱茶(青茶)
密蘭香(青茶)
右はそれぞれの茶殻。
明日、中国茶ランチで2つの青茶(烏龍茶)の飲み比べをする。
久しぶりに中国茶淹れるので、
淹れ方、味や香りの下調べ。(・_・;)
店主からいろいろ教えていただいて、
自分でも実際に淹れて、
茶葉の特性から蒸らし時間等がわかって良かった。
美味しく淹れられますように・・・・・・・。