おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

写真の小鳥「キビタキ」だそうな

2013年06月05日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス10度。ニセコアンヌプリは朝霧に隠れ、お天気は曇り空でござる。

と書いてしばらくたったら。、ずんずん晴れてきましたです。

辺りの新緑、まことに美しいです。

60歳を過ぎると、「こういう景色、あと何年見ることができるのか…」などとセンチな気分で考えたりもいたします。

一度の人生です、大事に楽しく生きないといけませんね!!

きのうは、今年初の草刈りをいたしました。

ついこの間、雪が消えたばかりですけど、家の周りは草ぼうぼうなのでござる。

自然の営み、容赦ないことになっておる。

自然といえば、5月末に当ブログでアップした上記小鳥の写真。

読者の「よっちゃん」が名前を調べてくれました。インターネットの威力ですなぁ。嬉しいです。

これがきょうの標題のなわけで、小鳥の名前は「キビタキ」だそうです。

ウキペディアによると「スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科に分類される鳥類」だそうな。

でもって「サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖し、冬期はフィリピンやボルネオなどの東南アジアへ渡り、越冬する」のだそうな。

冬の間は、フィリピン、ボルネオで過ごすのですか。

極彩色の色からして、いかにも東南アジアに居そうです。

そして、暖かくなってから、北海道にまでやって来て繁殖するってことらしい。

そんな遠くからやって来て、我が家の窓にぶつかって、ニャンの餌食になるなんて、なんともかわいそうなことでござる。

アホなニャンコに代わりキビタキさんにお詫びします。

スマンことです!!

昨夜はサッカー観戦をいたしました。

ということで、本来は月曜、火曜が休肝日ですが、サッカー観戦しながら呑むことに。

なんともまぁ、決定力に欠けるザックジャパン。

ついつい呑み過ぎちゃいました。

敗北を覚悟しましたけど、「手を差し伸べた」のは敵であるオーストラリア。

奇跡の大感謝「ハンド」が出ちゃって、本田がPKを決めて、ドロー。

おかげんさんで、ワールドカップに出場でござる。

確かに強豪のオーストラリアですけど、あんなに決め手を欠いて、本番はどうなんだろ?

先行きが心配にもなりましたです。

そんなことで、今朝はどうやら二日酔い。

「勝利の美酒」というには、ちょいとほろ苦いお酒でござった。