おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

とうとう出ました世紀の「アホ官僚」

2013年06月15日 | Weblog

 

早朝から仕事で出かけておりました。 更新が遅れてスマンこってす!!

いやぁ、とうとう出ましたね。当ブログのネタにピッタリ、これぞ官僚さまのサンプル。

復興庁の水野靖久参事官とかいう「クソ官僚」じゃ。

「左翼のクソども」とおっしゃったそうで、そりゃ中には左翼もいたか知らんけど、ほぼ一般市民ごっちゃりだと思うけけど、こうツイートしたのだとか。

悪いけど、お前の方がよっぽどクソだろうと思うけどどうよ!?

「感じるのは相手の知性の欠除に対する哀れみのみ」とか申したそうだけど、こいつの「理性の欠如」ほどではないとも思います。

日刊ゲンダイによれば、クマのキャラクター「リラックマ」が好きで、ツイッターのアイコンや携帯ストラップに使っていたとか。

知性があるお方は、クマのキャラクターが好きなのか!!

新年会でアニメソングを歌っていたというし。

ま、その風貌からしてオタクなんだろうとは思いますけど、まじめなオタクからは、「一緒にするな!!」とお叱りを受けそうじゃ。

ゲンダイも「官僚の中には、『オレたちは日本の頭脳』と上から目線の勘違い野郎がいる」と書いておるけど、この野郎はそのサンプルでござろう。

ただのアホならそれでもいいか知らんけど、健康調査の対象となる放射線量の早期決定をドンドコ先送りしてきたのが、こいつだと、福島県から北海道へ疎開している被災者から聞いておりまする。

この国では、官僚を筆頭とする公務員は自分たちを国民の「上に立つ身分」だとでも思っておるんだろ。

だから「今日は、田舎の町議会をじっくり見て、余りのアレ具合に吹き出しそうになりつつも我慢w」と書いたわけね。

世界の常識ですけど、公務員とは「パブリックサーバント」、いわば「公の奉仕者」でござる。

なのに、我がニッポン国では、国民の税金で飯を食っておるサーバントである公務員が、エリートだと大勘違いじゃ。

これって、なんじゃらほい???

復興庁に在籍して、被災者に心を寄せなきゃならん立場というのに、「俺様」風を吹かせるこのタコ官僚。

とりあえずは左遷だそうだけど、給料減るわけでもないのだろう。

ニッポン国、まさに公務員天国ですなぁ。

ここらあたりをなんとかしてほしいけど、「みんなの党」は党首と幹事長に軋轢というし、すでに「維新の会」も過去の党じゃ。

この怒り、どうしてくれようか、腹立たしいったらありゃしない、プンプン!!