午前6時の気温はプラス14度。お天気はどんより曇り空でござる。
ここんとこの北海道、日中の気温は真夏並みの暑さとなっておる。
上富良野ではきのうの最高気温が32.4度とまさに真夏。東京よりはるかに暑いのでござる。
ご当地でも30度近かったような気もします。
ただし、それも日中に限ったことで、きのうの夕方も今朝も、短パンTシャツ姿では少し寒いほど。
まことに北海道らしい気候なのでござる。
それもこれも、どうやら台風の影響らしい。北海道へはあまり影響がないようですが、それでも今週の金、土曜は雨も降る可能性ありなのだとか。
適度なお湿り程度なら、農家も大歓迎か。
写真は、洞爺町のパン屋さんでござる。
さて、
きのうの日銀の政策決定会合を受けて、やっぱりというか、予想通りというか、株価は下げましたです。
外国人が見ても、ニッポン人から見ても、メリハリのない政策で、結果、ゼロ回答。
これでは株も下げれば、為替も円高でござる。
なにしてんだか…
なにしてんだかといえば、全柔連でござる。
あきれ果てた組織ですなぁ。
3月に第三者委員会から暴力問題について「不健全な組織」「一般常識を体現できる人材が不足している」と言われ。
4月には助成金問題を調べる第三者委から「順法精神の欠如」を指摘され。
今月も公益等審査委員会だかに「真摯さがない」としかられた。
フツーはこれだけあれこれ言われたら、会長を筆頭に全理事が辞めて当然じゃ。
公益等審査委員会に提出した文書では、セクハラ問題についいて「0~2人が問題となった」と書いてあったとか。
明らかにセクハラがあったから、監督を辞めさせたのではなかったか。
それなのに、ああそれなのに「0~」ってなんじゃらほい???
いまさらなかったことにでもしようというのかねぇ。呆れてものが言えません。
先ほどの「朝ズバッ!」に元五輪選手でどこぞの准教授という女性が出ておったけど、この方がまことに正論を述べておったです。
こうした女性こそ、全柔連の会長にふさわしい。
「組織改革をやりきる」とか申しておる村上会長には、能力も何もありませぬ。
世界の恥さらし状態の全柔連、いつまでこんな体たらくを続けるんだろう。
これって、どろどろ、グチャグチャの原発問題とよく似てるような気もして、はらわた煮えくり返りますです、ハイ!!