おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

嗚呼!!全柔連

2013年06月12日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス14度。お天気はどんより曇り空でござる。

ここんとこの北海道、日中の気温は真夏並みの暑さとなっておる。

上富良野ではきのうの最高気温が32.4度とまさに真夏。東京よりはるかに暑いのでござる。

ご当地でも30度近かったような気もします。

ただし、それも日中に限ったことで、きのうの夕方も今朝も、短パンTシャツ姿では少し寒いほど。

まことに北海道らしい気候なのでござる。

それもこれも、どうやら台風の影響らしい。北海道へはあまり影響がないようですが、それでも今週の金、土曜は雨も降る可能性ありなのだとか。

適度なお湿り程度なら、農家も大歓迎か。

写真は、洞爺町のパン屋さんでござる。

さて、

きのうの日銀の政策決定会合を受けて、やっぱりというか、予想通りというか、株価は下げましたです。

外国人が見ても、ニッポン人から見ても、メリハリのない政策で、結果、ゼロ回答。

これでは株も下げれば、為替も円高でござる。

なにしてんだか…

なにしてんだかといえば、全柔連でござる。

あきれ果てた組織ですなぁ。

3月に第三者委員会から暴力問題について「不健全な組織」「一般常識を体現できる人材が不足している」と言われ。

4月には助成金問題を調べる第三者委から「順法精神の欠如」を指摘され。

今月も公益等審査委員会だかに「真摯さがない」としかられた。

フツーはこれだけあれこれ言われたら、会長を筆頭に全理事が辞めて当然じゃ。

公益等審査委員会に提出した文書では、セクハラ問題についいて「0~2人が問題となった」と書いてあったとか。

明らかにセクハラがあったから、監督を辞めさせたのではなかったか。

それなのに、ああそれなのに「0~」ってなんじゃらほい???

いまさらなかったことにでもしようというのかねぇ。呆れてものが言えません。

先ほどの「朝ズバッ!」に元五輪選手でどこぞの准教授という女性が出ておったけど、この方がまことに正論を述べておったです。

こうした女性こそ、全柔連の会長にふさわしい。

「組織改革をやりきる」とか申しておる村上会長には、能力も何もありませぬ。

世界の恥さらし状態の全柔連、いつまでこんな体たらくを続けるんだろう。

これって、どろどろ、グチャグチャの原発問題とよく似てるような気もして、はらわた煮えくり返りますです、ハイ!!