午前6時の気温はマイナス1度。
曇りのお天気で、5センチ程度の積雪でござる。
予報によるときょうのご当地、このあと夜までずーっと曇り空だそうな。
それにしても暖かい日が続きますなぁ~
昨夜は、毎年ここを訪れる豪州のご夫婦、デニスさんとバーバラさんとともに余市に行って参りました。
応援しておるオチガビワイナリーを海外の人にも知ってもらおうと連れて行ったのです。
欧米人は総じてワインが好きですしね。
ワイナリーを経営する落さん夫婦、とりわけご主人の落さんはいまやワインの「マッサン」とも呼ばれる余市ワインのパイオニアでござる。
オーストラリア人は「ビッグマウス」だそうですから、口コミで評判がさらに高まることを期待したりも。
それと、先日お二人にはご馳走になっており、そのお礼にと焼き鳥屋「がんがら」で食事をするためでござる。
ここは札幌でおぢが長年通った「福鳥」に勤めておった方が経営しておる、余市の大人気焼き鳥店でござる。
この「がんがら」では、従業員の一人が来週からオーストラリアにワーキングホリデーで出かけると聞きました。
そんな折にオーストラリア人を連れて行くというのも不思議なご縁でござった。
落さん夫妻は町内で開催された「ワイン講座」があってお出かけでしたが、がんがらでの食事後に再び訪ねると、ほかのお客さんとともにワイナリーのあちこちを案内してくれましたです。
こういう小まめな努力がワイナリーのファンを増やすのですなぁ~としみじみ。
落さんの目指す「ブティック・ワイナリー」すっかり軌道に乗ったようでもあります。
この先は、ワイン学校の創設とアメリカのナパバレーのように数多くのワイナリーが余市・仁木に次々立ち上がるのが目標となります。
応援するおぢもずいぶんと楽しみなのでござる。
さて、
国会議員の皆さん、あこれこやってくれますなぁ~。
週刊新潮に「路チュー」写真を撮られたのは、中川昭一さんの未亡人、中川郁子さんでござる。
どちらも独身なら、なんちゅうことはないのですが、相手の門博文衆院議員が妻子持ちだったから話はややこしい。
ご本人は写真に撮られた後、病院にご入院だそうで逃げ方は一流政治家並み。
世間、とりわけ選挙区の女性の皆さんが許してくれるかどうかは別にして、トットと姿を現すのがよろしいと思うけど…
キッスといえば、北海道の議員さんで思い出すのは橋本聖子参議院議員だ。
どうみても嫌がるフィギュアスケートの高橋大輔さんに迫ったのは記憶に新しいところ。
キッスつながりで、北海道選出の議員さんはあっちでもこっちでもお騒がせしておるきょうこのごろなのでござる。
自衛隊の文民統制の重要な手段と位置付けてきた「文官統制」を解除するとか、自衛隊法を改正して、集団的自衛権の行使を「主たる任務」と位置付ける方針を固めたとか、なんだかやたら「きな臭い」昨今のことゆえクラクラいたします。
この国は一体全体どこへ進もうというのか、たいそう不安になる今日この頃なのでござる。