午前7時の気温はマイナス2度。
晴れの良いお天気でござる。
写真はニセコアンヌプリ山頂から羊蹄山を望んでおる。
少しモヤがかかっておるか?
今朝もずいぶんと温かくなりました。
昨夜も就寝前にストーブに火を入れてチョロチョロっと燃やしましたが、なくてもいいような。
今朝も室温は19度ですが、チョロチョロ燃やしております。
半袖Tシャツ姿ですけどね…
雪解けもずんずんスピードアップ。
本格的な春の訪れってことで、なんだかワクワクいたします。
そういえば、知事候補・佐藤のりゆきさんも「わくわくする北海道をめざす」と申しておって、なかなかいい。
元官僚で12年間ほぼ何もしてこなかった高橋はるみさんでは、さっぱりワクワクしないもねぇ、、、
これまで12年間してこなかった少子化対策について高橋さんは、「婚活」して子どもを増やすそうだ。
何かまともな対策はないのかねぇ、こんなアホをこの先も知事なんぞにしてはいけませんです。
ところで、
ドイツの旅客機を墜落させたのは副操縦士だったという。
これにはたいした驚かされました。
ハイジャック犯に侵入された過去の経験から操縦室のドアは内側から厳重にロックされるようになってましたね。
そこを逆手にとって操縦士をショットアウト、副操縦士は機体ごと自殺を図ったわけですから、これまでの安全対策は根本的に見直さなきゃならん。
機械やコンピューターは壊れたり故障したりしない限り、人間の言う通りに動く。
だけどその人間さまがとんでもない狂気の沙汰をしてしまうのです。
怖いのは人間だ。
150人を道連れにした自殺、前代未聞であります。
事故に巻き込まれた方はもちろん、遺族もやりきれん。
とはいえ、この事件の副操縦士のような輩は、世界のどこに潜んでいるかわかりません。
今回は旅客機でしたけど、バスや船舶、鉄道に原発だってないとは言えません。
世界で一番怖いのは「人間のやること」と相場が決まっておるのです。
さて、
呆れかえるのですが、東電が除染費用の2%しか支払っていないのだそうな。
過日も書きましたけど、東電では驚くことに「約8000億円」ものコストカットが実現したのだそうな。
天文学的なコストが削減されておる。
なんでも初めてコストカットというもんをしたのだそうな。
総括原価方式では、コストはかかればかかるほど、利益に上乗せできる。
コストが上がるほど儲かるから、コストカットなどしたことがない。
電力会社やガス会社の総括原価方式は、世間の会社とは180度違うのです。
そしてコ東電のストアップ要因が約6000億円だそうです。
この約6000億円のコストアップは福島県民への補償金などだ。
でもって東電は、差し引き2000億円を超える利益を上げたわけ。
これは3.11の事故以前の利益とほぼ同じ利益。
従業員の賃金も上げるのだそうな。
だけど、除染費用は2%しか払ってないってなんじゃろか?
おかしな会社だねぇ???
そういえば、我が北海道電力もこのまま原発が止まっておると、再び値上げだそうな。
総括原価方式を止めて、1回ぐらいコストカットというもんをしてみてはどうかね北電さんよ。
東電並みとはいかんだろうが、数10億円レベルのコストカットはいきなり可能だと思う。
また、東電のようにガス発電その他の発電をしてはいかがかね。
3。1以降、原発に頼ったままの経営で、燃料コストが嵩むから値上げでは、経営者はいりません。
それからだろ、値上げなんて話はさ!!