おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

チェンソーを本格的にメンテ、「リム」も交換へ

2017年07月10日 | Weblog

午前6時の気温は23度。

薄曇りで無風ですが、ジメジメ湿度が高い。

きょうは最高気温が27度で、午後からは雨の予報です。

どんな1日になることやら…

きのうの午前中、ここんとこご無沙汰しておりました「ヨガ教室」へ。

約1時間半奮闘してまいりました。

おかげさんで今朝は肩まわりを中心に筋肉痛でござる。

水曜恒例のズンバは、激しい有酸素運動ですが、もう7年は続けておるのですっかり体が慣れておる。

ところがヨガは昨年新規参入したばかり。

しかもちゃんと継続してませんので、なかなか厳しい。

若くないゆえ、新しいことに挑戦するのは心身ともにしんどいですわ。

それでも、ちょっとでも体が柔らかくなるよう、継続して頑張るぅ~

…と心に誓うおぢなのでした。

ところで、

チェンソーの刃が届いたので、さっそく交換してみましたです。

まずは側面にあるナット2個を外します。

そうすると上の写真のようになります。

古い刃は、使うたびにヤスリで削りますから、摩耗しており、あちこちに大小の傷もある。

下は新しい刃で、新品は刃の長さが数ミリ違いまんがな!!

でもって、古い刃とガイドバーと呼ばれるモノを取り外すと、下の写真のようになります。

ここだけみると、なんでもないようでした。

いがった!! いがった!! と思いましたけど、そんなことはチッチキチーだった。

この妙な形の輪っかをちょいと横から見ると、奥になにやら光るものが…

キラッと光るこの部品、チェンスプロケット用の「リム」というそうだ。

ガリガリやってキズついたために光っておるのだ。

「切れなくなったチェンソーの刃を使って、木材をゴシゴシ切ろうとした」ときにキズがつくとどこぞに書いてありました。

リムにキズをつけたのはどう考えてもおぢ。

確かに記憶がございます。

ってことで、当然のことながら、このリムという部品も交換しないとならん。

だけど問題は、そのリムの前についておる妙な丸いモノだ。

この丸いモノ、クラッチドラムというそうで、検索してようやくわかりました。

しかも、これを外すには、どうやら専用の道具が必要らしいのです。

それが「クラッチプーラー」という道具で値段は3000円前後。

どっからどう見ても200円はしないだろうとういうシロモノですが、これがないと外せないってことで、仕方ないので購入することに。

機械に詳しいお方なら、チャチャッと道具を作ってやれそうですが、そこはシロウトゆえしょうがない。

そしてここが直輸入品の悲しいところなのです。

代理店経由で購入した正規のチェンソーなら店に持ち込めば、サラッと外してくれそうですが、ここは自力本願、自力で何とかしないとならんのです。

お安い非正規品ですからねぇ、自己責任ってことなのです。

とはいえ、他で買ったものはメンテなど絶対しないという「代理店システム」ってのも、たいしたイヤらしい。

商売とはいえ、どうなんだ???

話は戻りますが、ほかにもプラスティック製の道具が1個必要とわかりました。

エンジン内に差し込み、ピストンを止めておくものだそうな。

これがないとクラッチプーラーは空回りして外れないのだそうです。

これは156円なり。

割りばしでも突っ込んでおけばいいようなもんですけど、エンジン内を痛めても困るし、お安いので買うことに…

そんなこんな、都合3つをきのう注文したので、この先3日は待たねばならん。

気長に待つことにいたします。

首都圏などでは「当日配達」ってのがあるそうですけど、そんなに急いでどうする!?

便利に過ぎないか?

…とおぢなんか思いますけどね。

ずいぶん遅れております今年の薪割りですが、部品が届いて、メンテナンスが完了し、も少し涼しくなってから再スタートじゃ。

くどくど部品交換について書きましたけど、おぢのような機械のトーシローがほかにもいるだろう、そういう人がチェンソーだって使うこともあるだろう、ってことでご参考までなのです。

ようはシロウト向けの「チェンソー取扱い講座」なんて、ないのですわ。

2015年に灯油タンクの「ストレーナーカップ交換」についてサラッと書いたけど、いまだにこれを観てくれる方がけっこういたりする。

読者の皆さんに、あれやこれやの情報を提供するのも、おぢの使命と思ったりしておるのでござる。

スマンね!!


注目ドラマはどれだ!?

2017年07月10日 | Weblog

午前7時30分の気温はプラス22度。

スカッと晴れで無風のお天気ですが、じめじめ湿度が高い。

夏ですなぁ~

昨夜は休肝日としたおぢ、TBSの日曜劇場「ごめん、愛してる」を観てしまったため、いつもより遅い10時半ごろ就寝。

ところがそこからさっぱり寝付けなくて、午前2時半過ぎまでは記憶しておる。

どうやらそこからようやく寝たのでしょう。

結局、起床したのは7時過ぎでござった。

暑かったせいもありますが、ちょっとしたことで寝付けないのも歳のせいか?

生きておれば、歳を重ねるごとに未知のことが色々起きるようです。

その日曜劇場、いきなり韓流ドラマみたいな展開だと思ったら、原作が韓国ドラマだそうで、なるほどわかりやすい。

ドロドロ感たっぷり、ケレン味たっぷりということですわ。

ヒロインは吉岡里帆さん、「カルテット」の最後で「人生チョロかった!」とのたまって、全部持って行っていってしまった注目女優でござる。

しつこいようですが、吉岡さん「脱いでも凄い」のです。

とはいえ、明るくバカバカしいドラマ好きの我が家としては、読売テレビの「スマホ人間」に大注目!!

伊藤淳史さんは、おぢと似たりゴンベの低身長。

auテレビコマーシャルの金太郎、濱田岳さんとともに、おぢの好感度は相当高いのです。

スマホと一体化するというドアホな設定もいい。

伊藤淳史さんの注目のドラマでござる。

終了したクールでは、NHKのほっこりドラマ「ツバキ文具店」がたいしたいがった。

多部未華子さん主演で、手紙を書くことを生業とする代書屋のドラマ。

ほんわかいい雰囲気でしたが、あっという間に終わっちゃってがっかりですわ。

やはりレベルの高いNHKドラマでは、「みをつくし料理帳」もいがったぁ~

若手ナンバーワン女優と申していい黒木華さんが、メンコイ女料理人を演じておって、これもほっこり感がよかったですわ。

最後に料理の解説があって、我が家はとりあえずすべて録画保存しております。

なんとかトライしたい料理がわんさかあったのも嬉しいドラマなのでした。

あとは毎朝楽しみにしておる「ひよっこ」に、昼の「やすらぎの郷」ってことですかね。

有村架純さんは、どんどこいい女優になってまいりました。

ってことで、思い出すのは「あまちゃん」の能年玲奈さん、のんさんですわ。

この先、テレビや映画で輝くことはあるのか???

老婆心、いや老爺心ながら、たいした気にしておったりするニセコのおぢでござる。