午前6時の気温は23度。
薄曇りで無風ですが、ジメジメ湿度が高い。
きょうは最高気温が27度で、午後からは雨の予報です。
どんな1日になることやら…
きのうの午前中、ここんとこご無沙汰しておりました「ヨガ教室」へ。
約1時間半奮闘してまいりました。
おかげさんで今朝は肩まわりを中心に筋肉痛でござる。
水曜恒例のズンバは、激しい有酸素運動ですが、もう7年は続けておるのですっかり体が慣れておる。
ところがヨガは昨年新規参入したばかり。
しかもちゃんと継続してませんので、なかなか厳しい。
若くないゆえ、新しいことに挑戦するのは心身ともにしんどいですわ。
それでも、ちょっとでも体が柔らかくなるよう、継続して頑張るぅ~
…と心に誓うおぢなのでした。
ところで、
チェンソーの刃が届いたので、さっそく交換してみましたです。
まずは側面にあるナット2個を外します。
そうすると上の写真のようになります。
古い刃は、使うたびにヤスリで削りますから、摩耗しており、あちこちに大小の傷もある。
下は新しい刃で、新品は刃の長さが数ミリ違いまんがな!!
でもって、古い刃とガイドバーと呼ばれるモノを取り外すと、下の写真のようになります。
ここだけみると、なんでもないようでした。
いがった!! いがった!! と思いましたけど、そんなことはチッチキチーだった。
この妙な形の輪っかをちょいと横から見ると、奥になにやら光るものが…
キラッと光るこの部品、チェンスプロケット用の「リム」というそうだ。
ガリガリやってキズついたために光っておるのだ。
「切れなくなったチェンソーの刃を使って、木材をゴシゴシ切ろうとした」ときにキズがつくとどこぞに書いてありました。
リムにキズをつけたのはどう考えてもおぢ。
確かに記憶がございます。
ってことで、当然のことながら、このリムという部品も交換しないとならん。
だけど問題は、そのリムの前についておる妙な丸いモノだ。
この丸いモノ、クラッチドラムというそうで、検索してようやくわかりました。
しかも、これを外すには、どうやら専用の道具が必要らしいのです。
それが「クラッチプーラー」という道具で値段は3000円前後。
どっからどう見ても200円はしないだろうとういうシロモノですが、これがないと外せないってことで、仕方ないので購入することに。
機械に詳しいお方なら、チャチャッと道具を作ってやれそうですが、そこはシロウトゆえしょうがない。
そしてここが直輸入品の悲しいところなのです。
代理店経由で購入した正規のチェンソーなら店に持ち込めば、サラッと外してくれそうですが、ここは自力本願、自力で何とかしないとならんのです。
お安い非正規品ですからねぇ、自己責任ってことなのです。
とはいえ、他で買ったものはメンテなど絶対しないという「代理店システム」ってのも、たいしたイヤらしい。
商売とはいえ、どうなんだ???
話は戻りますが、ほかにもプラスティック製の道具が1個必要とわかりました。
エンジン内に差し込み、ピストンを止めておくものだそうな。
これがないとクラッチプーラーは空回りして外れないのだそうです。
これは156円なり。
割りばしでも突っ込んでおけばいいようなもんですけど、エンジン内を痛めても困るし、お安いので買うことに…
そんなこんな、都合3つをきのう注文したので、この先3日は待たねばならん。
気長に待つことにいたします。
首都圏などでは「当日配達」ってのがあるそうですけど、そんなに急いでどうする!?
便利に過ぎないか?
…とおぢなんか思いますけどね。
ずいぶん遅れております今年の薪割りですが、部品が届いて、メンテナンスが完了し、も少し涼しくなってから再スタートじゃ。
くどくど部品交換について書きましたけど、おぢのような機械のトーシローがほかにもいるだろう、そういう人がチェンソーだって使うこともあるだろう、ってことでご参考までなのです。
ようはシロウト向けの「チェンソー取扱い講座」なんて、ないのですわ。
2015年に灯油タンクの「ストレーナーカップ交換」についてサラッと書いたけど、いまだにこれを観てくれる方がけっこういたりする。
読者の皆さんに、あれやこれやの情報を提供するのも、おぢの使命と思ったりしておるのでござる。
スマンね!!