おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「ゲリラ豪雨」の対処法とは!?

2017年07月19日 | Weblog

午前6時の気温はプラス16度。

デッキは濡れており、曇り空で涼しい朝でござる。

予報によると、きょうは終日こんな曇りのお天気で、最高気温も24度止まりとか。

今日も作業日和ですが、仕事もしなきゃならん。

仕事をトットと片づけて、薪割りに精出すことにいたします。

ところで、

東洋経済電子版に「『ゲリラ豪雨』が増えているのは、なぜなのか かつては単なる夕立だったはず」とあった。

そうそう、おぢが知りたいと思っておったのはまさに、これ!!

ってことでご紹介いたします。

まず気象庁では、「ゲリラ豪雨」とはいわず「局地的大雨」というそうだ。

フムフム!!

それならNHKのお天気情報では、ゲリラ豪雨って言葉は使わないのか?

つまりは局地的大雨といったら、そりゃゲリラ豪雨のことで、そうとうヤバい雨ってことですわ。

「局地的大雨」を舐めてはいけないのじゃ。

記事では、「どうも雨の降り方が昔より激しいんじゃないか……と思う人も多いのではないかと思います。実際のところは、どうなのでしょうか」とおぢの一番聞きたいことが書かれておる。

やはり「1時間降水量50ミリ以上と1時間降水量80ミリ以上の年間発生回数は、上昇傾向」だそうな。

でもってその原因は、ニッポンの気温が上昇傾向にあることと関係あるそうだ。

気温が高くなると、空気中に含まれる水蒸気の量が増えるという。

だから一つの雲が降らす雨の量も多くなるそうだ。

なるほど、東南アジアのスコールは凄いもんねぇ~

かつては夕立で済んだけど、気温の上昇で雨量が格段に増えたってことか?

そんな雨がゲリラのように、いきなりやってくるのでは、たいした困る。

対策はないのか?

記事によると「現在の天気予報の技術では、竜巻やゲリラ豪雨などの小さな気象現象を予測するのが難しいのです」だそうな。

ただし、方策がないではないのだという。

それが、気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」だ。

雨の予報を聞いたり見たりしたら、このホームページの「動画」を確認すればいいようです。

なるほど、進化しておりまんなぁ~

このほか、つい先ほど午前7時のNHKニュースでは、気象庁が「雷の精度高めた情報」を今日午後2時に発表するそうな。

こうした細かな気象情報の提供、たいしたけっこうなことですわ。

安倍内閣も、あれやこれや、事細かに情報提供するなど、そこらを見習ってはどうか!!

しつこいけど、籠池さんに手渡されたという100万円、「籠池さんは貰った」と証人喚問で明確に証言しておる。

安倍夫人にも証人としてちゃんと喋ってもらって、どっちがウソついてるのか、ちゃんとしてはどうかと思う。

ウソつきがどっちか、おぢは知りたいぞ!!