午前6時の気温はプラス12度、清々しいお天気でござる。
夜は結構寝苦しかったけど、朝方は寒いほどでした。
北海道の夏らしいことですわ。
きのう午前中は曇り空で、気温もそう高くなかったので、調子よく薪割り。
ところが、午後からは日差しが出てきて暑くなった。
きのうの最高気温は24度程度と7月中旬並みの気温でしたが、刺さるような日差しでもう暑くて、暑くて…
おかげさんでTシャツは汗でジャブジャブ。
3回ほど着替え、午後3時ごろまで作業を続けました。
「年寄り半日仕事」ですから少々やり過ぎたか?
その後は、温泉に浸かって汗を流し、家に戻ってストレッチ。
これですっかりリフレッシュいたしました。
人間も動物ですから、ちゃんと体を動かさないといけません。
「座りっぱは第2のガン」ですから、若い皆さまも、若くないジジババも、ちょこちょこ動くことが、健康にはよろしいようです。
さて、
きのうも閉会中審査ですわ。
きのうはテレビやラジオの中継を見たり聴いたり、しておりません。
ニュースだけでしたけど、おかしなことを言う総理大臣ですなぁ~
加計学園の学部新設計画を知ったのは「今年の1月20日」のことだという。
フツーだれしも「そんなことはチッチキチーでないの?」と思う。
「腹心の友」ってことで、酒呑んだり、ゴルフしたりしておる回数が、2013年の第二次安倍内閣発足後、計12回だぜ。
その間に「獣医学部設立の話が全くない」って、そんなもん誰も信じませんわ。
3月13日の社民党福島瑞穂さんの質問に「15年間、特区は申請され続けてきた。諦めずにやってきたところが加計学園だった」と安倍総理は答弁しておるじゃん。
加計学園の加計理事長が「15年間特区申請してきた」ことをちゃんと知っておる。
しかも「ごちそうしたり、ごちそうされたり」しておるわけなのだ。
一般公務員が業者と飲食して、ごちそうされてることが発覚したら、懲戒処分でござる。
安倍総理は公務員ではないのか?
いえいえそうではありません。
国家公務員法第二条第三項によると、ニッポン国の総理大臣は「国家公務員の特別職」。
安倍総理、懲戒処分か、監獄行きではないのかね???
そんなこんなで2016年10月には、加計学園は今治市の予定地でボーリング調査を始めてますわ。
加計学園の学部新設計画を知ったのは「今年の1月20日」と言われてもねぇ、、、
加計理事長と安倍総理、2016年だけで3月から12月までにゴルフと呑み会は計7回しておる。
「総理はおしりを決めてる」と申した萩生田官房副長官は、落選中に加計学園から月額10万円を33か月貰っておったとされる。
ノンフィクション作家の森功さんによると、加計学園には危機管理部というのがあって、これは「安倍枠」。
これだと年収1500万円で、しかも加計理事長とは家族ぐるみの付き合いだ。
加計理事長と安倍総理やその側近、こぞってずぶずぶの関係ってことですわ。
なにが「岩盤規制の突破」で、なにが「国家戦略」ですかね。
ちゃんちゃらおかしいです。
岩盤規制の突破とか、国家戦略とか言ったところで、単にお友だちへの便宜供与にすぎません。
しかも、愛媛県と今治市は96億円を加計学園に負担する。
これにより今治市の税収は年間3000万円増えるそうだ。
そんなことで、今治市が加計学園獣医学部に補助金出して、元を取るには321年かかると、地元の「今治加計獣医学部問題を考える会」は申しておるそうだ。
あまりにご立派な国家戦略で、あまりにご立派な岩盤規制の突破で、ほとほと呆れます。
常識的に申し上げて、安倍内閣の皆さま、こぞって牢獄に入っていただかないことには、ニッポン人のだれも納得などいたしませんです、ハイ!!