午前6時の気温はプラス16度。
天高く、ウロコ雲があって秋空のような清々しい朝でござる。
きょうは、朝から仕事で、昼にも仕事。
でもって、夜はというと、高校同期のお仲間が集まっての宴会でござる。
なんだか忙しいうえに体力的にも厳しい一日となりそうです。
ま、楽しくお酒が呑めれば、いいのですけど、どうだろ???
きのうは午前中デスクワークして、午後からスポーツジムのあるお隣ニセコ町のホテル甘露の森へ。
暑かったので軽く15分だけ自転車をこいで、筋トレにストレッチで約2時間じゃぶじゃぶ汗を流しました。
温泉に浸かってから、「甘露の森の夏まつり」がスタートしたというので、夕涼みを兼ねてホテルのテニスコートへ。
テニスコート6面が夏祭り会場なのです。
周囲には露店が立ち並び、ステージでは写真の「ニセコジュニアジャズオーケストラ」のお子ちゃまが演奏しておりました。
お世辞にも上手ではありません。
だけど、田舎の子はどちらかというと消極的ゆえ、こういう場でテンション上げて表現するってのはいい影響があるにちがいない。
…などと楽しく拝見しておりました。
1時間半ほど、おいしい生ビールなどいただいて、お酒を呑まないハニーさんの運転で帰りました。
穏やかで楽しい週末でござる。
そんなきのうは平尾昌晃さんの訃報が入ってまいりました。
おぢにとっての平尾さんは、なんといっても、「星はなんでも知っている」でござる。
いま調べたら1958年の楽曲というから、おぢが7歳のころの大ヒット曲。
早熟だったおぢはこの歌の「♪生まれて 初めての 甘いキッスに~」ってことに大反応。
キッスなんて言葉が歌になったのは、ニッポンではこれが初めてではなかったか?
そんなこんなで、下校途中はこの歌を口ずさみながら、嫌らしい妄想を膨らませておったのでした。
あいにくまだ股間は膨らみませんでしたけどね!!
ってことで、早熟なおぢをいたく刺激したのが平尾昌晃さんと「星はなんでも知っている」なのでした。
歌ってみましたけど、1番はまだ歌えますわ!!
小1のガキンチョには、たいした刺激的な歌なのでした。
合掌!!
そんなこんな、おとといの夜は、武井咲さん主演のテレビドラマ「黒革の手帳」を拝見いたしましたです。
デビュー当時から注目しておりましたけど、美人で素敵な女優さんなのに、なぜか鳴かず飛ばず感があって、事務所は何してんだと思ってはおりました。
前作は確かジャニーズの兄ちゃんとの「不倫ドラマ」。
所属事務所は、この将来有望な美人女優をなんちゅう使いかたするのかと、たいした失望しておりましたです。
ところが今回は、キリッとした美人がドロッドロのドラマですわ。
これでもうポスト米倉涼子さんは武井咲さんで決まりですわ。
武井さんようやく花開いた感があると感じるのはおぢだけでしょうか。
デビュー当時は「吉永小百合の再来か!?」とたいした期待してましたけど、時代が違ったか…
それでも、ヒール役はこういう美人ではいといけません。
たいした古いところでは、「おくさまは18歳」を覚えてます?
岡崎友紀さんが高校生の妻で、夫は石立鉄男さんのふたりが織りなすコメディードラマでした。
ここにヒール役で登場したのが当時十代の松坂慶子さん、これがなんともきれいでびっくりポン。
そんなこんなで武井咲さんにも「黒革の手帳」にも期待するおぢでござる。
忙しいので、きょうは中途半端、スマンこってす。