おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

チョコとウイスキー

2017年11月02日 | Weblog

きのうは当ブログの更新をいたしませんで、数少ない読者の皆さんには失礼をいたしました。

…といつも書いておりますが、毎日IP数は少ないときでも250IP、多いときで400IPの皆さんにお読みいただいておる。

読者もニッポン全国はもとより、外国在住のニッポン人読者もいたりする。

毎日のページビューは800ぐらいから多いときで1500ですわ。

感謝しないといけません。

そんな読者がいるにもかかわらず、きのうはスルーしてスマンことでした。

仕事と薪割りに追われておったのです。

どうやら明日から天気が崩れるというので、たいしたあせあせしておるわけ。

なんとかきょう中の決着を目指しないと、寒さや雪で相当ヤバイ。

それでも「年寄り半日仕事」ゆえ、さて、どうなりますことか???

そんな午前6時40分のご当地の気温はプラス1度。

晴れも穏やかな朝でござる。

予報によると、きょうのご当地、おおむね晴れのお天気だ。

遅れに遅れておった薪割り、きょうで決着を目指します!!

ところで、

おぢの冬の楽しみといえばウイスキーでござる。

「グレンフィディック」などスコッチや、ニッカの「竹鶴」、サントリーの「山崎」など、おぢ的にはかなり高級なウイスキーを、ストレートでちびりちびりするのが冬の楽しみでござる。

上の写真は、そのウイスキーのお供としていただくチョコレートでござる。

いずれも冬限定。

これまでは写真左のロッテ「ラミー」が大のお気に入り。

このラミーはラム酒に漬けたレーズンが入ったチョコだ。

ストレートのウイスキーを、ほんの少し口に含んでは、チョコをいただくのです。

さすれば、薪ストーブの火がゆらゆら揺れて、こっちも酔ってゆらゆら。

至福の時を迎えちゃったりするわけ。

ウイスキー1本あれば、数年楽しめる程度しか呑みません。

ってことで、我が家の棚には、呑みかけのピュアモルトやシングルモルトが、常に5~6本鎮座しておる。

で、今回新発売のチョコが写真右のロッテ生チョコレート「Ghana」。

これがまたウイスキーのお供によろしいのです。

栗みたいな形で、外はフツーのチョコなのですが、中がとろりとした生チョコなわけ。

これとウイスキーの相性がとても良いのです!!

毎年、オーストラリアからやってくるバーバラさんとデニスさん夫妻もご先祖様はイギリス人ゆえ、スコッチがお好きだ。

で、先年このラミーをお土産に持って行ってからというもの、ご当地「マックスバリュー」では、すっかり冬の売れ筋商品に。

もちろんおぢも買いますけど、口コミでオーストラリア人にも大人気なのがロッテのラミーなのだ。

で、今年も12月にやってくるであろうバーバラさんへのお土産は、今年はロッテ生チョコレート「Ghana」で決まりですわ。

ニッポンの呑兵衛にもお勧めのチョコでござる。

そんなこんな、昨夜はコーチの都合でいつものズンバが中止となったので、ジムで汗を流して、温泉に浸かって帰りました。

そのあとがお楽しみ。

まずはビールを1杯、次いで旧友からいただいた新潟の高級日本酒とお刺身で一杯。

そして最後は、生チョコと山崎でグラスの底のウイスキーを楽しんだのでした。

呑んだ量は、ハニーさんと二人でビール350ミリを1缶、日本酒は一合の約半分「五勺」。

ウイスキーは、サントリーのOBの方に教えてもらったハイボール1杯と、ロックのグラスの底に5ミリ程度深さのストレート。

ゆらゆらいい気分で床に就いたのでした。

冬はチョコとウイスキーでめでたしめでたしなのでござる!!