午前6時40分の気温はプラス8度。
無風で曇り空のお天気です。
きょうは曇りのち雨のお天気だそうな。
文化の日で、今年最後の三連休ですが、明日のご当地周辺は雪だそうです。
遠出しにくいお天気でござる。
ところで、
きのうようやく来シーズン用の薪割りが終了、薪小屋への積み込みも終わりました。
一安心でございます。
今年は薪が届いたのも遅かったけど、夏の間は体調がイマイチで、その後も薪割り、薪積みはさっぱり進みませんでした。
未処理の薪が長々と放置状態で、そこそこおぢのストレスに。
それに加えて、いよいよ雪の季節が迫ってきてた。
そんなことで、きのうは朝から夕方まで気合を入れて作業いたしました。
「年寄り半日仕事」と決めておりましたけど、そうも言っておられませんでしたわ。
とにもかくにも、来シーズンの冬の暖房が確保されました。
しんどい作業ではありますが、筋肉を維持するには、こうした作業もいいと思う。
今朝は体のあちこちの筋肉が、ちくちく痛い。
作業後、ジムでストレッチが出来なかったせいですわ。
きょうは仕事で忙しいけど、夕方ジムで汗を流し、体をスッキリさせることにいたします。
さて、
自民党の筆頭副幹事長の小泉進次郎さんが、安倍総理に噛みついたそうだ。
国民的人気の進次郎さんが、国民の過半数が続投を望んでいない「不人気総理」に一言、二言、申したわけ。
なんでも、衆院選の結果について「自民の議席数が国民の信頼を物語っているとは思わない。国民の思いと議席には大きなギャップがある」とまことにごもっと。
そして先日からおぢが申しておる、国会での質問時間について、「野党の質問時間を確保するのは当然。野党の言葉に耳を傾けるべきだ」とも。
先日も書きましたけど、そもそも国会の質問時間は自社の55年体制下では慣例で「野党6、与党4」だったという。
それが民主党政権時代、野党である自民党の要望を受けて「野党7、与党3」にしておる。
「野党7、与党3」はそもそも自民党の要望に基づいて民主党政権が行ったものなのです。
そして今年の通常国会では「野党8、与党2」の割合としておった。
自民党なかなか余裕をかましておった。
ところが選挙が終わって、いきなり「議席に応じて配分すべき」だ。
それはないだろ!!
取ってつけたような理由は「若手議員に発言の機会を」だとか。
それならなぜ、前回の議席と今回の議席、ほとんど変わらんわけだから、前回からそうしたかったならまだわかる。
繰り返しになりますが、野球やサッカーなどのルールを、いきなりホームに有利に有利するようなもんだ。
また、ベテラン議員が若手に国会質問を譲ればいい話でもある。
そんなこんなでもう完全に「もり・かけ問題」に蓋をしたいおが安倍総理の意向ってこと。
「ていねいな説明」が呆れます。
さらに、今度の安倍総理の時間配分になった場合を想像してみてくださいな。
与党若手議員が安倍総理の歯の浮くような「ベンチャラ」を、ああだこうだ延々と喋りつづける国会になる。
そんな国会のどこが面白い?
ふざけたことを申しては困るのです。
さらに進次郎さんは、幼児教育無償化の財源として、安倍総理が産業界に3000億円程度の拠出を求めたことに対して「党内で全く議論をしていない。これでは党はいらない」と、これまたごもっともなのだ。
党内論議を無視して調子こいてる安倍総理、党内からの批判の声も高まるのでしょう。
「安倍政権終わりの始まり」となるよう期待する昨今でござる。