おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

厚岸カキで一杯、二杯、三杯…

2017年11月24日 | Weblog

午前7時の気温はマイナス5度。

積雪がおよそ5センチあって、外はすっかり雪景色に戻っちゃいました。

そんなことで、朝起きてすぐにデッキの雪かきをいたしました。

また、ご当地の人気スキー場「ニセコグラン・ヒラフスキー場」もきのうオープン。

予定通りのオープンは5年ぶりだそうです。

去年は雪不足に泣いたスキー場ですが、今年はどうだろ???

スキー場では、さっそく国内外のスキーヤー、スノーボーダーが初滑りを楽しんでおりました。

いまんとこ、滑走できる場所も限られておるし、コース外のふかふかパウダーも、そろそろいけるか?

初滑り、初深雪の準備をしないといけませんです、ハイ!!

写真は、昨夜の我が家の夕食でござる。

釧路方面に出かけたハニーさんのお友だちが買ってきてくれた「厚岸のカキ」をシャンパンとともにいただきました。

カキは各種混ざったLサイズのそうお高いものではございません。

それでも「かきえもん」や「まるえもん」といったブランドガキが混じっておるので、それぞれ違った味が楽しめました。

冬の恒例ですので、20個のカキ剥きもおぢがチャッチャとこなしておる。

もっとも、ふたりで20個は食べ切れず、残りは今夜カキフライに化けることになりました。

カキは残ったけど、シャンパンは美味しく飲み干して、今朝は少々呑み疲れ。

このシャンパンは今年の夏、紅茶の専門店「ルピシア」のレストランとブティックで購入したモノ。

全国展開しておるルピシアがお近くにあって、ここで開催されたワインセールの際に買い求めました。

ルピシアがフランスから直輸入したものですが、在庫一掃だったのでしょう1000円前後でお安く購入いたしました。

生カキといえば「シャブリ」と、ワインなどさっぱりわからんおぢでも、いい取り合わせだと気に入っておりますが、今回は急なことなので、自宅にあったこのシャンパンでカキを楽しんだのでした。

シャブリもいいけど、シャンパンとカキの取り合わせも悪くない。

ふたりで1本呑んでしまい、そのあとスコッチを、すこっち呑んで(スマン!!)就寝いたしました。

ストレートで呑んだスコッチが余計だったなぁ、、、