おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

サザンとユーミンが平成最後の紅白を飾った

2019年01月01日 | Weblog

数少ない読者の皆さま、明けましておめでとうございます。

午前6時40分の気温はマイナス5度。

わずかですが雪がチラついております。

なにはともあれ、ご当地は穏やかなお正月だ。

読者の皆さま、本年もテキトーにお付き合いくださいね。

写真は、先日のヒラフスキー場でみかけた子どもたち。

スキー授業みたいでしたけど、楽しそうだったなぁ~

ところで、

年末に突如として、アクセス数が急増いたしました当ブログ、すっかり元に戻っております。

正月休みを利用して、ご当地ニセコに来る予定の皆さんが情報収集でもしようと思ったのでしょう。

アクセスの急増は、「ニセコ」で検索し、たまたま当ブログにぶち当たった程度のことらしい。

当ブログ、そんなもんです。

役に立たなくてすまんね!!

そんなこんなのきのうは、なんでもかんでも「平成最後」の一日でした。

その平成最後のNHK紅白歌合戦も、真狩村のハニーさんの実家で年越ししながら拝見いたしました。

今年はなんといっても最後にご登場の「サザン」ですわ。

声の出ないユーミンも、腰振ってお元気な様子でしたし、桑田さんもいつもの感じでまことにけっこう。

ニッポンで、これほど長く愛され続けるバンドも珍しい。

メンバーだって還暦は過ぎておるでしょうサザンですが、ファン層が世代を超えて広がっておるところが凄い。

歌詞も曲もいいためだ。

それに比べて、申し訳ないけど今どきの皆さんの楽曲はというと、メロディーも歌詞もアマチュアな感じが否めない。

平成の楽曲が、どれもこれもさっぱり胸に響かないのは、歳のせいばかりではないのだろうと思うけど、どうだろか???

ではありますがユーミンさん、声は出なくなりましたけど、どれもこれも名曲ですわ。

たいへんな人なのだと改めて思いました。

いまどきの歌手の皆さんは、歌唱力は昭和に比べりゃ遥かにレベルが高いけど、楽曲はなぜか耳に残らないし、心にも響かない。

ただし、昭和の楽曲を意識してAKBやらに提供しておる秋元康さんはあざとい。

「恋するフォーチュンクッキー」などなど、耳に残る売れる曲を書いてますわ。

「歌は世につれ、世は歌につれ」とか申しますけど、国民的なヒット曲なんてぇもんが、登場しない時代になったのでしょうか?

そういう意味でもサザンオールスターズは出色なのです。

今年もニッポン人を楽しませてほしいね。

…ってことで、2019年正月の当ブログ、さっぱり役に立たない内容でまことに申し訳ないけど、時々は見に来てね。

そこんとこヨロピク!!