おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「90秒で遭難現場に到着」空飛ぶスーツ恐るべし!!

2020年10月01日 | Weblog

午前6時を回っております。

気温はプラス10度、薄曇りのお天気です。

今日は午後から雨の予想だ。

最高気温は21度でござる。

そんなこんなのきのうの朝、TBSテレビで「空飛ぶスーツ、山岳救助現場で活躍」を見て、「この手があったか!!」と感激いたしました。

あれは1984年のロス五輪でした。

ロケットマンが開会式上空に飛んできた。

当時、「へぇ~」とは思ったけど、「実用化ってどうなんだ???」と疑問符だらけだった。

あれから30数年の時を経て、山岳遭難現場での救助活動とは考えた。

歩いて救助に向かうと30分だそうだけど、これだとわずか90秒だという。

現場では応急処置を施して、発煙筒を焚いてヘリでの救助を待つ感じ。

天候さえよければ、山岳救助で十分に機能する。

ご当地には、世界の大金持ちがプライベートジェット機でパウダーを楽しみにやってくる。

ひとりでいいので大金持ちがこれをご当地に寄付してくれんかねぇ~

夏も冬もニセコ山系での山岳遭難、人命救助に役立つ気がしますけど…

って、きょうも「他力本願」のおぢでした、スマンね!!