おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

サケもサンマも…

2020年10月11日 | Weblog

午前6時40分になりました。

晴れのお天気で、秋の雲が漂っております。

気温はプラス10度です。

今日は日中19度まで気温が上がるそうだ。

冬を控えて、外の片づけ作業でもしようかしらん。

さて、

北海道の秋サケ定置網漁が不振だそうな。

今朝の北海道新聞電子版が伝えております。

この秋は生サンマも食べてないし、イクラのしょうゆ漬けも作っておりません。

サンマは「丸干し」が好きで、買ってきますが、これは冷凍ものを干したものだろう。

秋サケの切り身は輸入サーモンなどの代替品があるので、価格は安定しているそうだ。

なので、生のサケとアラは先日買ってきて、久々に石狩鍋を楽しみました。

味噌仕立ての鍋は、おぢの大好物でもある。

なにより、翌朝のウ〇チがチョーロングの美形になるのだ。

…などと、朝から尾籠な話でスマンことです。

で、話はサケに戻りますが、道新によると筋子は1キロ5000円というからビックリ仰天です。

年に数回は漬けて楽しんだイクラですが、今年はまだいただいておりません。

サンマもダメで、イクラもダメ、ホッケもさっぱり脂が乗ってない。

本州の魚とばかり思っていたブリが北海道のあちこちで水揚げされる昨今だ。

スーパーにもそうお高くないブリの姿が目立つ。

ブリの照り焼きばかりでもどうなんだ???

それはそれでおいしいけどね。

これまで道民がいただいてきたおいしい魚が食べられない時代がやってまいりました。

サカナ好きとしては大いに困る2020年の秋なのでした。

変わりゆく秋の味覚、寂しいなぁ~