小笠原諸島が世界自然遺産に、
平泉の中尊寺などが世界文化遺産に登録されましたねー!
おめでとうございます。
まずは、この話題にちなんで(笑)、
フランスで見た世界遺産を紹介させて頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c3/30ac4f5d7d6b0d752b97abb70dad554d.jpg)
テアトルと呼ばれる、ローマ時代の古代劇場跡です。
リヨンから南下して、プロバンスの入り口にあたるオランジュにあります。
右側の半円形の階段状観客席と、
左側のステージ(舞台)の背後の壁がお分かりでしょうか?
この巨大な壁が残されている古代劇場は、とても珍しいそうです。
受付で入場料を払うと、
「どこの国からですか?」と聞かれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1c/f270068af54281d5e5af0628f71711f4.jpg)
そして、母国語での解説をするレシーバーが貸し出され、
プレートの番号順にたどってボタンを押すと、
とても詳しくテアトルを知ることが出来るようになっています。
大きな施設なので、当時はパントマイムのような無言劇が多かったとか。
見出しの写真は、
小学生たちが先生に連れられて、
説明を受けているところを撮らせてもらいました。
ここは、石造りの古い劇場を維持・管理して見せているだけではありません。
何と!今も劇場として使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/39/4a77073f59cc41db6c3526a220bd9624.jpg)
これ↑は、ポスターを写したので分かりにくいかも知れませんが、
現在もこの劇場を使って、オペラやコンサートなどが開かれているという
ことでした。
リヨンにも古代劇場がありましたし、ローマ時代の都市には、
このような劇場が造られていたそうです。
現代のテレビのように、市民の娯楽のため、そして、
権力者の政治から市民の目をそらせることが目的だったとのこと。
うーん!すごいスケールですね。
話は変わりますが、
先週、大まかに「フランスは北海道くらいの緯度で・・・」と
書きましたが、地図で再確認してみるとリヨンの緯度が北海道の最北、
宗谷海峡くらいの所です。
プロバンスを南下して、アルルへ行きましたが、
アルルは北海道の中央部の富良野の辺りの緯度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/17/d8f2e32fe92bb7954040af3a7cd5c415.jpg)
これ↑は、クローバーのようですが、
ラベンダーも香り良く咲いていました(撮り忘れてました)
この白いチョウは、キャベツによく来ると聞きましたが、
なぜモンシロチョウと同じなのでしょう。
なぜ、白いチョウがキャベツに来るのでしょうか?
キレイに撮れないのだから、撮らなければいいのに・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/05/a433bdf6ab1466273558e8bad5900687.jpg)
つい写したくなってしまって・・・ピンボケ写真がたまって行く。
イトトンボの仲間?
小さな流れの近くにいました。
こちら↓は、モミノキの森にたくさんいたナメクジの仲間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dc/d4dea3f6bbb31f6a18bf3cf60c4090c2.jpg)
黒くて特大でした!
私の指くらいの大きさでしたからね、驚きました。
日本にも、こんな大きなナメクジいますか?
(なるせ)
平泉の中尊寺などが世界文化遺産に登録されましたねー!
おめでとうございます。
まずは、この話題にちなんで(笑)、
フランスで見た世界遺産を紹介させて頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c3/30ac4f5d7d6b0d752b97abb70dad554d.jpg)
テアトルと呼ばれる、ローマ時代の古代劇場跡です。
リヨンから南下して、プロバンスの入り口にあたるオランジュにあります。
右側の半円形の階段状観客席と、
左側のステージ(舞台)の背後の壁がお分かりでしょうか?
この巨大な壁が残されている古代劇場は、とても珍しいそうです。
受付で入場料を払うと、
「どこの国からですか?」と聞かれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1c/f270068af54281d5e5af0628f71711f4.jpg)
そして、母国語での解説をするレシーバーが貸し出され、
プレートの番号順にたどってボタンを押すと、
とても詳しくテアトルを知ることが出来るようになっています。
大きな施設なので、当時はパントマイムのような無言劇が多かったとか。
見出しの写真は、
小学生たちが先生に連れられて、
説明を受けているところを撮らせてもらいました。
ここは、石造りの古い劇場を維持・管理して見せているだけではありません。
何と!今も劇場として使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/39/4a77073f59cc41db6c3526a220bd9624.jpg)
これ↑は、ポスターを写したので分かりにくいかも知れませんが、
現在もこの劇場を使って、オペラやコンサートなどが開かれているという
ことでした。
リヨンにも古代劇場がありましたし、ローマ時代の都市には、
このような劇場が造られていたそうです。
現代のテレビのように、市民の娯楽のため、そして、
権力者の政治から市民の目をそらせることが目的だったとのこと。
うーん!すごいスケールですね。
話は変わりますが、
先週、大まかに「フランスは北海道くらいの緯度で・・・」と
書きましたが、地図で再確認してみるとリヨンの緯度が北海道の最北、
宗谷海峡くらいの所です。
プロバンスを南下して、アルルへ行きましたが、
アルルは北海道の中央部の富良野の辺りの緯度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/17/d8f2e32fe92bb7954040af3a7cd5c415.jpg)
これ↑は、クローバーのようですが、
ラベンダーも香り良く咲いていました(撮り忘れてました)
この白いチョウは、キャベツによく来ると聞きましたが、
なぜモンシロチョウと同じなのでしょう。
なぜ、白いチョウがキャベツに来るのでしょうか?
キレイに撮れないのだから、撮らなければいいのに・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/05/a433bdf6ab1466273558e8bad5900687.jpg)
つい写したくなってしまって・・・ピンボケ写真がたまって行く。
イトトンボの仲間?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/69/eb5f9fa970bd7b94a32ee58f8c7873d9.jpg)
こちら↓は、モミノキの森にたくさんいたナメクジの仲間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dc/d4dea3f6bbb31f6a18bf3cf60c4090c2.jpg)
黒くて特大でした!
私の指くらいの大きさでしたからね、驚きました。
日本にも、こんな大きなナメクジいますか?
(なるせ)