閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

2008-07-15 | 昆虫

ノウゼンカズラの蕾に小さなアリがいた。体長は2mmくらいだったが、名前は判らない。蟻には通常は翅がないが、れっきとした蜂の仲間で、スズメバチの“親戚”だそうだ。
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蜂 (6)

2008-07-15 | 昆虫

ミツバチのように見えるが、色がやや黒いので違うのかもしれない。小さな花の蜜や花粉を集めるのに忙しくて、近寄っても全く逃げる気配はなかった。
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蜂 (5)

2008-07-15 | 昆虫

ハスの花の長い蕊の間で動き回っていたミツバチだ。1本の蕊に掴まっている姿がユーモラスだったが、ちょっとピントが外れてしまった。
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蜂 (4)

2008-07-15 | 昆虫

花に留まっている蜂でよく見掛けるのはやはりミツバチだろう。蜜が多そうな花に集まってくるのならまだしも、外見も匂いも良くない意外な花に集まっていることもある。これは、“藪まで枯らす”というほど繁茂する蔓性の雑草であるヤブカラシの花だが、こんな小さな花にもたくさんのミツバチが忙しそうに飛び交っていた。

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