nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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職住近接で一言

2007-12-04 13:53:10 | 雑感
日曜日に樹木に害虫がついて薬剤散布をしていた時、近所の塗装屋さんが通りかかり、すこし話をしました。
「最近は近場のお客さんばかりで、その紹介で営業なんかしなくともその紹介で結構忙しい」
「でも、たいがいの業者は近所の仕事は嫌がるんですよ」
「結構悪い評判がたつとそのあと仕事がこなくなるから」
「でも、うちは結構紹介、紹介で」
「近所だと現場にいくのも自転車でいけるし、時間がかからないから朝なんかかも時間に余裕あってね」
などなど

まとめると職住近接の利点という話ですが、重要な話が含まれていると思う。
悪評が立つと地域では仕事にならない、でも、丁寧な仕事で評判をとれば、お客様がお客様を紹介していただける。

遠いところで仕事をするのはちょっと手をむいていから、近所での仕事は丁寧にする、ではないですよね。
いつも丁寧な仕事を行う、そのスタンスが普通の仕事の態度だと思う。普通に少し思いやって仕事をすれば、お客様から見ると丁寧な仕事ぶり、近所にも紹介しよう、友人にも、親戚にも、となる。

居宅も丁寧にすこし気をつかう、普段見ないところにもきをつける、そんなところから仕事ははじまるのかと思う。
しかし、その業務を押し付けでやらせるのでは、ケアマネジャーの負担が増えるだけ、
自然と気持ちが動く、気持ちが働くような作業環境を事業所はケアマネジャーに提供する、ケアマネジャーはその環境で専門性をいかんなく発揮する。
それが居宅での丁寧な仕事になるのかと、思う。
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樹木に害虫が。

2007-12-03 11:15:47 | 雑感
昨日、気になっていた樹木の害虫に関して市の公園にある「みどりの相談」で聞いてみた。
やはり害虫らしい、その害虫は5,6月に卵を生み、その時期に薬剤を散布するのが効果的という、
この時期は硬い外皮に覆われ薬剤を散布しても効果はなく、それよりマシン油をハケで塗る方法がいいという。油膜で覆い呼吸できなくする効果があるらしい。

樹木を植えてある場所は河川の近くで日当たり、風通しはいい。しかし、周辺にコンクリートブロックで囲みがあり、樹木の生育が悪いのはそのブロックではないかと、指摘を受けた。
いままでは植え変えるか、場合によっては伐採するか考えていたが、土壌の改良を考えてみることにした。
早速、昨日マシン油を購入しハケで枝の一本一本に塗る作業をし、鶏糞肥料を土にまぜ、さらに腐葉土をかぶせという作業を行った。
効果がでることが楽しみである。
何事も同じだが、手をかければかけただけの効果はあるわけで、これで樹木が元気になってくれることを期待している。

やはり専門家の意見は尊重するもので、正鵠を得ていると関心をした。同時に事業も手をかけることがやはり重要だと思った昨日の出来事でした。


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