nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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最近は冬らしくない、今日も突然の強雨で外出している社員に苦労をかけている

2008-12-05 16:17:31 | 経営
社会保障審議会介護給付費分科会で介護報酬改定のたたき台なるものが厚生労働省から提示されたが、介護事業を運営していくのは並大抵のことではない。
今日も前線の通過に伴い一時的に豪雨があった。わが社のケアマネジャーの移動手段は自転車が主体です。寄付がある社福ではないで自動車を簡単に所有する余裕はありません。雨にうたれるなど社員の苦労があって初めての居宅介護支援事業です。
介護事業は制度として売上が上限設定です、あとは管理項目として経費があるだけ、いかに事業実態に経費を合わせるか、無理のない方法を選ぶか。この苦労、工夫があって居宅介護支援事業がなりたっているのですが、こうした苦労は社会保障審議会での議論に反映することはない。

しかし、制度のなかでさまざまに工夫をして事業をいかに成功させるかというのも面白いです。
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寫真家の動きはカメラと一体化して見事な動きであった

2008-12-04 10:26:30 | 雑感
先日あるネットからの取材を受けた。
写真も掲載するということで運営会社所属のカメラマンが写真をとっていました。彼の名刺には寫真家となっており、なぜかカメラマンではないような気がします。
被写体を追う彼の動きに驚きを感じました。被写体にどう捉えるか彼はカメラをさまざまに操るのですが彼の体もカメラとともに動き、揺れ被写体を確実にとらえようとします。上体を動かしますがポイントを捕まえると瞬時に上体は停止し微動だもせずシャッターを切る。まさにカメラと人体とが一体となって被写体に迫る、その動きに無駄がなくプロとはこういうものかと感心をしました。

ケアのプロはどういう姿を見せてくれるのでしょうか。動き1つで感動を呼ぶようなケアが提供できるのでしょうか。
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この時期はお互い多忙、その理由は

2008-12-03 16:29:18 | 経営
介護サービス事業ではこの月まじめはサービス提供のいわゆる実績の取りまとめと居宅介護支援事業所への報告という作業に追われている。
同時に先月国民健康保険連合会へ介護報酬請求の審査結果が送られてくる時期でもある。サービス提供事業所によって居宅介護支援事業所が提出した明細書と請求書との合致が支払の前提となっている関係で、サービス提供事業所の請求が返戻扱いとなっているときは居宅介護支援事業所に泣きついてくるが、その前にサービス提供事業所として提供票に記載の内容と事業所から提出した請求内容とが一致しているか確認をしてほしいものです。
たとえば返戻の理由に「生年月日に誤り」とあれば提供票記載項目に生年月日があるのですからまず自社内で調べて、提供票と間違いがなければ居宅からの情報が間違って知るのか、保険者の情報が間違っているのかということになり、ここではじめて居宅介護支援事業所へ問合せすることが礼儀だと思う。

介護事業はビジネスですからビジネスマナーは守りたいものです。
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グリーンシートとは何だ?

2008-12-02 09:51:18 | 経営
世の中まだまだ知らないことがあると思いさせられたこと。
企業の1つのゴールはいまだに株式市場への上場ということになっているだろうが、上場への壁は高い。準備に内部統制のルール化、会計基準のルール化それに伴う会計監査報告の作成、最後に上場引き受けの主幹幹事会社の支援が必要といわれている。これらの費用が2億円ほどかかり準備期間に2年、これで確実に上場させるということではない。聞いた話では年商10億、粗利4千万程度の企業が想定されるという。
これはマザーズなどへの上場で実はその前提となる市場・グリーンシートというマーケットがあり、ここの上場へのトライはそれほど高くない。東証だろうがマザーズなろうが増してグリーンシートだろうが上場には違いなく、社会的な見方は違ってくる。
このグリーンシートに上場を果たした会社に人に話を聞いたことがある。彼によると上場をする目的、メリットは社内の士気向上と関係する外部への影響力だそうで、別にキャピタルゲインを求めているわけではない。

要は上場する目的は何かだろう。
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東京を歩く、江戸が思い浮かぶ移動であった。

2008-12-01 16:10:01 | 雑感
先週たまたま新橋から新宿に移動する用事があった。少し時間があったので歩くかということになり新橋から虎ノ門、赤坂、そして四谷の手前で上智大学周辺についてから道に迷ったらしい。ニューオオタニホテルを過ぎ気がつくと上智大学へ戻っていた。あそこで中央線を跨いでいかなければならないことに気がついた時には時間がなくなり電車で新宿へ行ったが、それにしても東京は坂が多い、関東平野などは真っ赤な嘘。そして東京という町は江戸城のなごりを残していると感心させられた。四谷の手前で江戸城の城壁にぶつかり、結果、新橋から四谷まで歩いたがほとんど江戸城の周辺を歩いた感じ。
歩くことは好きな方で江戸時代の人の移動を思いながらあることも興味が尽きない。


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