心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

京都 三室戸寺Ⅰ

2021年05月16日 | 名所めぐり(京都)

 

世界遺産の宇治上神社の拝観を終えて

明星山 三室戸寺まで

さわらびの道、かげろうの道を

えっちらおっちらと徒歩で向かいます。

 

 

 

線刻阿弥陀三尊仏 (蜻蛉石)【市指定文化財】

 

阿弥陀三尊仏の来迎を自然石に線彫りをしたもので

阿弥陀三尊来迎図の石仏としては最古の遺品で

蜻蛉石(かげろういし)と呼ばれています。

 

 

 

地蔵尊                                        

 

このような面白味のあるものとの

ちょっとした出会いがあるのが徒歩の良い所です。

 

 

 

明星山 三室戸寺

 

三室戸寺の境内の入口に当たる場所に設置された

立派な石標から緩やかな坂道を約180m登ると

『つつじ寺』『あじさい寺』と呼ばれる

三室戸寺の山門に到着です。

 

 

 

三室戸寺 山門

 

三室戸寺の境内にある

5000坪の広園『与楽園』には、

枯山水庭園の石庭、池泉回遊式庭園があり、

 

5月には、2万株のつつじ1千本のシャクナゲ。

6月には、1万株のあじさい

7月は、。 秋は、紅葉の名所となります。

 

今回の名所巡りの第一の目的場所が

ここ三室戸寺の2万株のつつじを観賞するためで

世界遺産の平等院も宇治上神社も

三室戸寺のサブなんですよね。

 

 

 

三室戸寺 つつじ園

 

期待に胸を膨らませ山門をくぐると

参道の右側下で鮮やかな色で染まる広園が

直ぐに現れました。

 

三室戸寺のつつじ園は、

関西の寺社では最大の規模を誇ります。

 

 

 

 

つつじ園は、色鮮やかに開花したつつじの花を

少し離れた所から鑑賞するだけではなくて

園路を歩いて間近で観賞することができます。

 

 

 

 

つつじ園への降り口の横に休憩所があったので

歩き疲れた足を休めながら景観を楽しみます。

 

 

 

休憩所から

 

つつじは、珍しい花ではなく

身近で観ることが出来る花の一つですが

数の力は半端ないです。

 

 

 

 

 

 

石庭

 

休憩所の前には石庭があります。

 

石庭の後ろを振り向けばカーニバル状態。

カーニバルの会場に足を踏み入れる前に

石庭を観賞して心を静めます。

 

 

 

 

 

 

池泉回遊式庭園へ

 

 

 

 

 

 

池泉回遊式庭園

 

 

 

 

これだけの数のつつじの手入れ管理って

どうやっているのだろうか?

 

 

 

 

さらに『つつじ園』に奥深く

足を踏み入れていきます。

 

 

 

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