心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

シンプルに

2012年07月31日 | 心理カウンセリング


心理関係の書籍を読破する数が増えて、

勉強会に数多く参加し、

臨床経験が豊富で、さらに効果を沢山あげている方からの

教えを教授してもらうことを重ねていくにつれて、

知識が次第に増えていきます。



すると、ついつい、クライアントに向き合った時に、

専門家的な視点から見て、専門家的アプローチで

その問題を解決しようと考えがちになったりするものです。



そこでなんですが、

チョット面白い小話を二つほど御紹介。



関節炎の治療で非常に有名なその医師の診療所の待合室は、

何時も患者で一杯で、

その中に年老いて腰が半分曲がった女性は、

その待合室の長椅子に座っていました。



その女性は、名前を呼ばれ、ステッキにもたれかかりながら

足を引きずり歩いて診療室に入って行き、

驚いたことに5分もしない内に

診療室から頭を高く保ち完全に直立した姿で

歩いて出てきました。



この時、待合室にいた女性がこのあっという間の出来事の

一部始終を見ていて、その年老いた女性に、

「これは、奇跡だわ!何と言うことでしょう。

あなたは半分腰が曲がって歩いていたのに、

もう直立して歩くことが出来るなんて。

先生は、あなたに一体どんな治療をしたんですか?」

と聞くと、



※同じような効果を出そうとすると、

催眠であれば、対処として痛みを弱める暗示くらいでしょうか。

でも、この先生は、



「長いステッキを私にくれただけですよ。」



もう一話。


一人の男が精神科医の診療所に来て訴えた。

「先生、私が寝ようとしてベットに横たわると誰かが、

ベットの下にいるんです。そこで、ベットに下で寝ようとすると

今度は、ベットの上に誰かがいるんです。

恐くて眠れません。助けてください。」



※このような訴えの場合には、

統合失調症による幻覚を疑うのが普通なので、

この精神科医も。



精神科医は、

「よろしい。2年ほど私に身を預けなさい。

そして、毎週、3回。

私の所に通いなさい。そうすれば、治してあげますよ。」

と言うので、その男は精神科医に尋ねました。



「一回につきいくらくらい費用はかかりますか?」

すると、精神科医は、

「100ドルです。」と答えます。



その男は、それを聞いて「一晩考えさせて下さい。」

と言って帰りました。



6か月後に精神科医とその男は偶然町で出会った。

精神科医がその男に、「どうして来なかったんだね?」と聞くと、

その男は、

「いやー、おかげさまでバーテンダーが10ドルで治してくれましたよ。」

と言うので、

精神科医が、

「ほおー、どんな治療をしたんだね。」と尋ねると、

「ベットの足を切り落としてくれたんでさ―。」



最後に、私の施療経験から一つ。


「集中力が保てない。やる気が起きない。」

ある資格試験に挑もうとしている女性からの相談。



仕事を終え、家に帰り、ご飯を食べて、

いよいよ、勉強に取りかかるけれども

仕事の疲れか、自分の家で外での緊張が解けてしまうせいなのか、

眠くなったり、ちょっとしては止めてしまったりと、

勉強がはかどらず、このままでは間違いなく落ちてしまう。



結論、家では緊張がほぐれてやる気が出ないのだから、

勉強道具一式を持って仕事に出かけ、

家に帰りつく前に、喫茶、ファミレス、マクドナルド等に立ち寄り、

そこで勉強をしてみたらどうか。

結果、勉強がはかどり、試験合格。



全ての施療で、こんなシンプルなアプローチをし、

その多くの悩みの根本解決できたとしたら

最高かなと思っていたりします。


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突破

2012年07月30日 | ライフ


オリンピック・男子サッカ―日本代表。

永井選手の一発で予選突破!

スペイン戦では、

「FWは、シュートせずにゴールの中までドリブルした方が良い。」

称賛なのか苦言なのか分からないことを言われるくらいに

決定機のはずしっぷりを披露しましたが、

今回は、相手の決定機の見事な防ぎっぷりを披露しました。



今回の試合は、先発メンバー全員が

10キロの重りを背負っているかのように

動きが非常に重かったように思えるのですが、

放ったシュートの多くは、

枠を捉えた良いシュートが多かったですね。



疲れから来る動きの悪さは仕方ないにしても、

シュートの精度を見ると、

良い意味で緊迫感が薄れてきたのかもしれません。

となると、ますます期待が高まります。

心一つに、皆さん応援しましょう。


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はずしっぷり

2012年07月28日 | 雑感・愚見


昨日のオリンピック男子サッカー日本代表のスペイン戦での

攻撃陣の決定機の見事なはずしっぷりについて

私なりに考えてみました。



あのような決定機に決め切れず、

しかも、ゴールの枠にさえもいかないようなことは、

何も今回の代表に限らず、今までもあのようなシーンを何度も目にしてきました。



では何故、あのようなことが。。。

おそらく練習では、

決まらないにしてもゴールの枠には100%に近い位コントロール出来ているはずで、

ゆえに、あの距離を正確にコントロールする技術力の無さではないはず。

では何故なのか。



私の仕事上、日本人特有のメンタル?と言いたいところですが、

そうではなく、もしかしたらと思ったことがあります。



ゴルフというスポーツは、ボールスポーツの中で

一番遠くのターゲットに対してコントロールの正確さを競うスポーツです。

200ヤード先にゆらゆらとはためく旗をめがけてバシッ!とショットする。



この時、ボールを旗の方向に正確に運ぶには、

身体の向きは旗に向けるのではなく、右利きなら旗のちょっと左方向を向けます。

これは、身体が旗に向かって回転すると、

腕が旗に向かって回転せずに、その右側に向かって回転してしまい

ボールは旗に向かって飛ばなくなるからです。



それを、手元だけでコントロールすることは非常に難しく、

左にひっかけたり、右に押し出したりと、

方向性にばらつきが出やすくなります。



あのはずしっぷりを見ると、

それと同じようなことが起きているのではという疑い。

想いが強くなりすぎて、

その時、ボールを運びたい方向に身体全体を向け過ぎているのではないかです。



ゴルフほど身体とボールの距離は離れていませんが、

左足で蹴るにしても、右足で蹴るにしても

どちらも身体の中心からやや左と右に位置していますから、

身体は蹴りたい方向に対して、ボール一個か二個内側に向いている感じで

丁度良いのではないかと勝手に思ったりしているんですよね。



心を変える取り組みをする時も似たようなところがあって、

ネガティブな感情を扱いながらも、

本体は、解決した時のポジティブな感情を得ている自分に向いている。

的な感じ。これでは、随分と言葉足らずですよね。

でも、今日はここまで。


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オリンピックサッカ― 日本VSスペイン

2012年07月27日 | ライフ


オリンピック日本男子サッカーの初戦、対スペイン戦。

優勝候補の一角、スペインに勝利!

これは誠に喜ばしいことです。



ここで、本当なら、普通なら、通常なら、

しばしの間、勝利した高揚感に酔いしれさせてもらえるのですが、

今回は、

目を覆いたくなるような、見事なまでに決定機をハズしっぷりを

見せられたおかげで、もどかしさが加わり、

何とも不思議な感覚になってしまっています。



このままでは、マイアミの奇跡を起こして

予選敗退といった二の舞になるぞとちょっと心配。

そこそこ決定力のありそうな大津選手が怪我をしたのが、

さらに心配を煽ります。



そうはならず、試合ごとに決定力を増し、

メダルを取って欲しいですねえ。


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頂いたメール

2012年07月26日 | クライアント様より


6月15日に、

兵庫県外の男性の方から

「仕事、私生活面でもっと自信を持てるようになりたい。」との

施療のお問い合わせを頂きました。



兵庫県外の方から時折、施療の御予約を頂くのですが、

県外の方の場合、県内の方とは違い色々と考えることがあります。



次回の施療の時までの間隔が必要以上に開くことで

アイドリングをして温めたエンジンが冷めるように

その施療で話し合ったことが冷めてしまわないか。



あるいは、

施療後、日常生活の中で本人が気付いた何かを、

スル―してしまわないか。

等々。気になることがあります。



その逆、期待できるプラス面もあります。

交通費、時間等、余計な負担が掛かることを厭わず

施療を受ける決意されている訳ですから、

何としても自分を変えるんだと言うモチベーションが高い方も多くなります。



施療を行う側にとっては、

その方の経済的、時間的負担。そして、強い想いを思うことで、

少しでも早く、少しでも大きい成果を得てもらいたいと、

施療を進めるペースが速くなり過ぎてしまわないようにと

注意をしなければなりません。



初回面接の日、色々なお話をお聞きしました。


●「自分は判断を的確に行えないな。」と良く考えることがある。


●「どっちでもいいよ。」「じゃーそうしよう。」と言った言葉が多く、

会議では自分の意見を言うことが出来るけれども、

現場では、「これで本当に正しいのだろうか。」と思うと、

自ら率先して考えたことを行動に出来ない。


●自分は明るい性格なので、周りは合わせてくれていると思っている人もいるかもしれませんが、

実は、自分が流されているだけ。


そして、こんな自分のままで終わりたくない。

この十年殆ど変っていない。

十年後も今と同じなら駄目だと特に最近よく考えるようになった。



初回面接を終えて、メールを頂きました。

藤野先生

昨日はありがとうございました○○です。

長時間カウンセリングをして頂き、ありがとうございました。


帰りのバスの中でも、過去の記憶が色々と出てきて、

そういえば人に話したり、

相談する事ってあまりなかったなと感じました。


そういった意味でも体の中から色々な気持ちを吐き出した気分です。

変化がありましたらまたご連絡します。

ありがとうございました。



実は、初回面接では、

本人を引きとめておこうとする感情、そして、その感情に関わる心の規則、

そして、その心の規則と深く関わる出来事が

特定することが出来ないままでした。



色々な出来事についてお話をして頂いたのですが、

この感情と、推定される心の規則であるなら、

どの出来事も、私的にはピッタリとハマるものではなかったからです。

故に、

催眠誘導から大人のフィルターを通して

その日、確認しておいた考えを暗示で

心に落とし込みを行い初回面接を終えることになります。



その方から2週間後に施療の申し込みを頂きます。

初回面接を終えた時に、もしかしたら

来月、もう一度施療を申し込ませて頂くかもしれませんと

言ってもらえていたのですが、

何でも、あれからさらに色々なことを思い出し、

自分なりに考えることがあり、

どうしても早く話しておきたくなったからとのことでした。



そして、2回目の施療が始まりました。

私の方も、初回面接以後、あの感情とあの推定される心の規則であるなら、

出来事としては、○○のような出来事があるはずと

推察は、してはいたのですが。

2回目の施療で、その方から話して頂いた情報によって

私の中で、足らなかったピースが見事に埋まることになります。



そうなると、後はもう感情を変えるために、心の規則を変えるために、

アタックするしかありません。

その方もしっかりと強く自分と向き合ってくれました。




2回目の施療を終えた直後、

その方から、長い間、こんな感じ、こんな気分を求めていた。

全てがスッキリした感じですとの感想を頂くことが出来、

施療を終えることが出来ました。

そして、次の日に、その方より素晴らしいメールを頂きした。



藤野 様

昨日は、お世話になりました。○○です。

一度目の時と違って、今回はバスの中で色々と考えることもなく

心が安らかと言うか、無に近い状態でした。



時々ふと、「自分は自分何だ。」とか、「後は前に進むのみだな。」

とか考えていたりしていました。



○○県は昨日梅雨明けしましたが、

私の心も梅雨明けした感じです。

ありがとうございました。



今回のような成果を手にして頂けたのは、

御本人のモチベーションも高く、施療後に発見したものを逃さず、

そして、自分が変わることにひるむことなく向き合って頂いたことによるものです。



○○様には、今後の人生を、力強く進んで行ってもらえるよう望んでいますし、

そうであると信じています。

ありがとうございました。


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悔しさ

2012年07月24日 | 行動選択


敗れて、失敗して、叶わず、打ちのめされて、

大人の自分が、悔しくて

人知れず、あるいは人前で涙を流す。



勝利し、成功し、叶い、掴み取り、

神にそれに値する人間であることを

選ばれ、許され、認められ、受け入れられたかのように

人知れず、人目をはばかることもなく涙する。



何かの行動を起こす時には、

それが上手くいかなかった時のリスクへの対処方も

頭に入れて行動を起こすことが大切です。



だからと言って、

それは、決して上手くいかなかった時の良い訳のために

準備するものではありません。



どうせ、たかが、しょせん、やっぱり、

べつに、どうってことはない、あいつと私とはモノが違う。

等の言葉を懐に忍ばせていないだろうか。



また、それを全く準備しないまま行動を起こすのは、

豪胆、勇者、冒険者、開拓者でも何でもなく、

単なる自殺行為、自虐行為、自傷行為と等しくなります。



その人が、無茶苦茶な立ち振る舞いや要求ばかりを

自分に突き付けるのは、

「俺を嫌ってくれ!」であり、

その人が、あまりにも危険な綱渡り行為を続けているのは、

「こんな自分を壊してやる!」で、

これは、退路を断つと同じ意味ではないのです。



脱出の扉を準備をしながらも、

それに向かう時には、全身全霊で、本気で、必死で、子供のように。

ゆえに勝利した時、掴みとった時には、

地鳴りのような心の震えや、全ての細胞が弾け飛ぶような喜びに涙し、

それが叶わず、打ちのめされた時には、

怒りにも似た悔しさに涙する。



この涙が、自分を強くさせる。

自分をグググと成長させる一番の栄養源となると思うのです。

しかも、感動的で美しい。


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思い込む

2012年07月23日 | 見方、捉え方

思い込みを辞書で調べてみると、

「ある考え方に執着し合理的な推定の域を超えて固く真実だと信じること。」

と書かれていました。



過去の体験から学習したものをパターン化して、

今後に活かすための機能と言うことも出来ます。



新しく入居したマンションで水を入れようとレバーをあげたら、

防犯ベルがけたたましく鳴ったり、

ガスレンジのスイッチを捻ったら、お風呂場でシャワーの水が。。。

なんて、引っ越しをする度に一から確かめなければならないとなると

たまったもんではありません。



このようなパターン化したものは、

私達の外の世界にだけあるのではなく

内側の世界、つまり私達の思考や行動にもあり、

一人の人間は、数えきれないほどのパターン化したものを持っています。



このパターン化した何かが、状況や環境の変化等によって、

それまでと同じように気持ち良く機能しなくなることがあります。

この時のネガティブな感じが長く続いたり、

強く圧倒されている状態が悩みの状態。



ミルトン・エリクソンは、この不適応となっているパターンに注目し、

個人のパターンを変えたり、パターンが気持ち良く機能するように働きかけ、

見事なまでにそれを成し遂げました。


このパターン化されたものが上手く機能しないと

どの様な問題が起きるのか。

とても分かりやすい映像がありましたのでご紹介します。






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トトロ

2012年07月21日 | ライフ


「となりのトトロ」何とも不思議な作品です。

物語の場面展開は、昨今の映画のようにスピーディーに展開せずに

ゆっくりと流れているのに、早送りしたい衝動に駆られることもなく、



映画「スパイダーマン」のように

正義の味方を際立たせるための分かりやすい悪役も登場せず、

全ての登場人物、キャラクターが善人の作品。



そして、物語の中心がトトロのようで、

大人と子供の中間にいる「さつき」と幼い子供のど真ん中の「メイ」の

物語のようでもありハッキリしません。

でも作品の題名が「トトロ」ですから、やはりトトロかも。



そして、何度見ても最初に見た時と同じように、

全身の細胞がじわじわっと震えます。



「いや~映画って本当に良いものですね。」の

誰かの台詞がピッタリハマる作品、何とも味のある作品なのですが、

今回、私は大発見をしたかもしれません。



それは、前々からトトロが醸し出すあの感じは何だろうか。

森の精霊として登場するし、容姿からすると

フクロウ、いや耳のようなものがあるからミミズクかと思ったりしていたんですが、

今回の放送を見て、はたと気が付いた。



あくまでも、あくまでも私の突然のヒラメキでしかないのですが、

トトロの姿かたちはミミズクに近いけれども、

中身は昔から人間の友人である犬のような存在。

チワワでもなくヨークシャテリアでもなく

ゴールデンリトリバー的なイメージに近い感じ。



世界で家族の一員として愛されている猫と犬。

その猫は、猫バスで登場していますから、

後は、犬。



犬のイメージとして、時には家族を支えてくれて、時には癒してくれて、

傍に優しくいてくれて、優しさを忘れないようにしてくれて、可愛くて、

自分がどんな自分であったとしても好いてくれる。

これ、「トトロ」にピッタリハマっているように思えるんですよね。


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攻守

2012年07月20日 | 行動選択


今までギャンブルの経験があると言ってlも

人生を賭けたような大勝負を乗り越えてきた訳でもないので、

あれなのですが、

ギャンブルをする上で一番重要なことは何かと言うと、

引き際です。



これ分かっていても、なかなか極めることが出来ません。

良い流れの時には、もっと勝てるかもと、

悪い流れの時には、今やめると損をするとか、きっと盛り返せるとか。



このポジティブ、楽観的な気持ちが相当幅を利かしてきます。

つまり、分かっていることと実践出来ることとの間は、

相当開きがあります。



考えてみれば、

あぶく銭が手に出来るかもの楽観的な想いや幻想的な誘惑に駆られて始めているので、

この想いが最初に幅を利かすのも当たり前と言えば当たり前なのですが、

この想いに魅入られてしまうと危険極まりありません。



痛すぎる目にあって悲壮感が漂う前に、良いタイミングで

楽観的な気持ちから悲観的な気持ちへと受け渡しを上手くしなければなりません。

つまり、攻めの姿勢から防衛の姿勢へのチェンジです。



ちょっと前置きが長くなりましたが、

一般的なギャンブルのことを話したい訳ではありません。

私達の人生は、選択の連続です。



どの選択の時にも、

攻めの姿勢から防衛の姿勢へ、防衛の姿勢から攻めの姿勢へと

変幻自在、軽やかに舞うことが出来るかどうかが重要で、

その切り替えのタイミングが遅きに失すると、

大打撃を被ることになり、それを取り返すのが大変です。



映画のような大逆転は、そうは世の中に転がっていないのですから。


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