心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

大晦日

2013年12月31日 | 雑感・愚見





いよいよ今年も残り僅かです。



ゴ―ン。ゴ―ンと

除夜の鐘の音が

聞こえているかもしれません。



英語でgone

過ぎ去ると言った意味があるようで

今年に起きた嫌な出来事は、

ゴ―ンとさよならして、



そして、gone onは、

惚れ込むとか夢中になるの意味があるようなので

来年は、

ゴ――オンと

自分が夢中になれるものに

見つけたり、出会ったり

そして、

もう見つけている人、出会えている人は、

引き続き

ゴ――オンで取り組みましょう。



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作り笑顔

2013年12月28日 | 無意識




私は、あなたに敵意はありません。

私は、あなたに感謝しています。

私は、あなたを好きです。

私は、あなたといると楽しい(嬉しい)。

私は、あなたを受け入れています。等。



誰に教えてもらった訳ではないけれども

男女問わず、笑顔の人を見たり、

向けられたりすると

こっちまで笑顔になるものです。



普通は、

優しい人、楽しい人、

おおらかな人、成功した人、

幸せな人が、

笑顔を見せるものなので

逆も真なりで、

笑顔でいるから何々になると

考えることも出来ます。



楽しくなくても、面白くなくても

嫌な事があっても、気になることがあっても

目の前にいる人が恐いと感じていても

意識して笑顔になろうと思えば

なることが出来るので



ということで、

ツキを呼ぶには笑顔を見せること。

笑う門には福来る。

怒れる拳、笑顔に当たらず。

最高の化粧は、笑顔。

のような言葉、考え方が生まれます。



ところが、

顕在意識と無意識が闘うと

無意識が必ず優位になるようになっていますから

作り笑顔は作れても

本当の笑顔は作れません。



そればかりか、

無意識は、その時の本当の気持ちと

合致する表情にしようとして

頑張り続けます。



そんな水面下の競い合いの中、

笑顔を維持するのは大変で

かなりの精神力を費やします。



無意識の働きに抵抗し続けることが

難しくなってくると

次第に笑顔からひきつった笑顔、

苦しそうな笑顔とまでなると

仲良くなるどころか、

相手を余計に話し辛くさせてしまうことや、


幸せを感じるどころか

余計に苦しさや辛さを感じることになり、


自分の目的とは逆の結果を

呼び寄せてしまうことになりかねません。



無意識を侮るべからずです。



ですから、作り笑顔を作るのではなく

本当の笑顔でなくてはならないのです。



そのためには、凄く大胆な方法としては


俺は馬鹿だ。今から馬鹿になるんだ。と

あれこれと考えたり、色々な気持ちを

捨て去って馬鹿になることですが、

これは、ちょっと大胆すぎる提案かと思います。



もうちょっと現実的な方法は、

目の前の人や出来事の

何か楽しめる部分、得する部分等の

ポジティブな面にピントを合わすこと。



そして、確か以前のブログにも

書かせて頂いた他の非言語を使う方法、

イメージを使う方法等があります。



そのような方法で、

より本当の笑顔にすることが出来ると

心の負担が減るどころか

笑顔に関することわざや慣用句の意味することを

体現することが出来ます。



それでも、

どうしても心のピントが

ネガティブな気持ちに合うような場合は、

笑顔の作り方について

あれこれと働きかけ続けると

ますます負担が増し、

悪循環を引き起こしなりかねません。



なので一旦、それは止めて

無意識がどうしてもピントを合わせている

ネガティブな気持ちの解決に

取り組んだ方が

急がば回れで近道です。



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大掃除

2013年12月27日 | ライフ


カウンセリング・ルームは、

27日からお休みですが、

27日は、大掃除の日。



一年間、お世話になった部屋に

感謝の気持ちを込めて

いつもしている所も、

いつもは疎かにしている所も

お掃除です。


毎年、拭くために使った

キッチンペーパー等で

40リットル袋一杯の

ゴミを作りだします。



そして、今日の夜に、

友人がやって来て

明日は、いつもの小旅行の予定なので

テキパキと終わらせなくてはなりません。



カーテンを外して洗濯して、

カーテンレールを綺麗にして、

ガラスを綺麗にして

色々なものを動かして、

色々なものを取り外したり、

引っ張りだしたり。



とにかく、途中経過は

写真のような状態になりました。






宗教的に言うと

破懐の神と創造の神。


フロイト的に言うと

サナトスとエロス。


忍者アニメ「サスケ」で言うと

光りある所に影あり。

は、ちょっと違う様な気も。。。



トイレは、毎日掃除しているおかげで

べっぴんさんになれているのですが、

大掃除は、普段手の入れていない所もやるので

いつも以上に男前が上がります。


のはずです。



真面目な話をすると、

トイレを洗う事や部屋を掃除することが直接、

何やらとてつもないことを起こすはずもなく、

不潔な所や汚い所、

好んでやりたくないようなことを

平気でやる気持ちを育てることが

成功や幸せへの重要なピースとなるはずということだと

私は、理解しています。



最後に、ちょっとトイレの神様についての

面白い話を一つだけ。



ある時、どの神様がどこを司るかを

決める会議が開かれたそうな。



どの神様もトイレを司ることに躊躇していて、

なかなかすんなりとは決まらない。


汚れた所であるとか、

あまり目立たないところだとか、

何らかの考えからなのでしょうが、



その時、一人の神様が、

トイレって人間にとって無かったら困るよね。

大切で必要な所だよね。

「そこ、私がやりましょう。」

と手を上げたそうな。



だから神様の中でも

トイレの神様が、一番徳の高い神様で、

トイレを掃除する人に運を授けてくれるとのことです。



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メリー・クリスマス

2013年12月23日 | 雑感・愚見




トナカイのそりが

空を飛んでいるのを見た人なんていないでしょう。

どう考えたっって

サンタさんなんているわけがない。



だけど、

クリスマスには、

そのファンタジーを楽しめる人が街中に溢れ、

次の日朝のヒーローの座は、

サンタさんに譲り

自分が買いたいものを我慢して

子供にプレゼントする。



クリスマスは、

想像の世界の中に自らが入り込み

幸せを感じる日です。



だとすると

「私達は、その気になれば(想い方を変えるだけで)

いつだって幸せを感じることが出来る!」


そんなことを思い出させてくれる

日でもあるかもしれません。



良いお年を、じゃなかった。

皆様へ、メリークリスマス!






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年末年始休暇のお知らせ

2013年12月21日 | お知らせ





年末年始休暇のお知らせ


ブログ読者の皆様。

一緒に問題解決に取り組ませて頂いた皆様。

催眠療法、心理療法の技法習得に取り組まれた皆様。

ありがとうございました。



神戸ストレスカウンセリング・ルームの

年末年始休暇は以下の通りとさせて頂きます。

2013年12月27日(金)~

2014年1月4日(土)



一年の計は元旦にありは、

物事を始める時の計画を立てる大切さについてですが、

元旦は、

心新たにスタートにする日でもあります。



問題を解決し

パワーアップしたクライアントが

新しい自分のスタートを切る。

その日もまた

その人にとっての元旦と言えるかもしれません。



来年も

そんな瞬間に出来るだけ多く立ち会えることを

願っています。



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仮面

2013年12月19日 | 無意識




自分の周りには

素晴らしい人が一杯いる。



能力が高いとか、

得意なものがあるとか、

容姿が良いとか、

強い人とか、



そう言うのもそうだけれども

もっと別の何か、

上手く言えないけれど、

その人が

そこにいるだけで輝いて見える。



あの人の様になりたい。

せめてそう見られたいと、

自信があるように振る舞ったり、

強がったり、良く見せようとしてきたけれども

もう限界。もう頑張り切れない。



その人が感じている

自分が憧れている人のように

自然と人が集まるような

輝きを放てていないということが

事実だとしたら、



その人の努力してきた方向性を

変える必要があります。



それまでその人がやってきた事は

憧れの人を観察し、

喋り方や立ち振る舞い等を真似る方法。

すなわちモデリングです。



このような方法は

有効な方法ではありますが、

多くを求め過ぎて過剰になったり、

真似たそれを自分のものとして消化できずにいると

装っていることが負担になります。



その偽りの生き方も

偽り続ければ本物になるとか言う人もいますが、

時に、本来の自分では無い生き方は、

自分にとって無理な生き方となり、

それが過ぎれば、

苦しさや辛さを伴うことになります。



化粧を頑張り過ぎて

元の顔とは別の顔になり

まだまだ輝けていないと

もっと頑張り、頑張り過ぎて

ハリウッドの特殊メイクのようにまで

なってしまったとしたらどうでしょう。



そこまでいくと

その装いは、本来の自分の魅力を

引き出すためのものではなく

自分の魅力を覆い隠してしまいます。



そして、

例え周囲に認められたとしても

注目されるのは過剰な装いであって

自分そのものではないと感じてしまうかもしれません。



すると、

注目される装いと素の自分とのギャップを

大きく感じるようになり、

本当の自分は空っぽだと

空虚感を強めてしまいかねません。



頑張れば頑張るほど

求めれば求めるほど

苦しさや辛さが増してしまう何て言うのは

悲しすぎます。



真に輝いている人は、

自分を飾り立てていると言うよりも

世界で一つだけの自分の輝きを放つレンズを

綺麗に磨いている人のようにも思えます。



芸能人をみても

独特の個性が前面に出ている人の人気が出来るし

その人気が長続きしているのではないでしょうか。



だから、誰かのようにではなく

自分らしく、自分の個性をそのまま活かすように

方針を変えてみるのです。



この方向は、変に努力を必要としませんし、

世界に一つだけの

輝きを一番増しやすい方向です。



ところが、

何らかのきっかけで

自分そのものには何一つ魅力など無い人間だと

信じ込んでしまっている場合には、

自分らしくあることに抵抗を感じてしまいます。



無理な生き方をしていると感じ、

頑張っているのに、

辛さや苦しさが無視出来なくなっているならば

そのあたりについて

検討して見る必要があるのかもしれません。



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グランプリ・ファイナル

2013年12月16日 | 雑感・愚見




フィギアスケートGPファイナルは、

日本の浅田選手と羽生選手が優勝。



二人のSPの滑りは、

スポーツと言うより

芸術的と言った方がピッタリするような

美しいものでした。



どんな競技にもルールがあり

ルールがあると言う事は

ジャッジする人がいて、

そのジャッジする人の影響を

大なり小なり受けます。



ボクシング、野球、陸上等は、

自分の可能性を信用し、

積み重ねたトレーニングで自分を高めた分が

そのまま個人の成績に繁栄される競技だと

思うのですが、



体操や今回のフィギアスケートのような

採点競技は、ジャッジする人の主観の影響を

より大きく受ける競技です。



このような競技は、

自分の可能性を信用すること、

トレーニングを積み重ねる覚悟、


それともう一つ、

野球やボクシング等の競技には

あまり必要が無い

ジャッジと言う人を信用する力がなければ

全身全霊での取り組みを

始めることが出来ないように思うのです。



ゆえに私は、他のスポーツの一流選手以上に

凄さを感じ、尊敬の念を抱かずにはおれません。



新体操のオリンピック代表の選手でもある

メンタルトレーニングを担当したことがありますが、

この方の場合は、

良い点を取るための形に捉われ過ぎて

表現がどんどん小さくなって

伸び伸びさがなくなっていたことの

改善が目的となりました。



簡単に言うと、減点に注目している気持ちを

加点の方に気持ちを向けられるようにするです。

この方の場合、催眠にドカーンと

入ることが出来る人でしたので

催眠の特性を活かしたアプローチをしたところ


その後の全日本大会で

最高の成績を治めることが出来、

少し寂しい小さな記事ですが、

○○復活といった感じの記事になっていました。



遅ればせながら

浅田選手と羽生選手、

GPファイナル優勝、おめでとうございます。



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神戸ルミナリエ

2013年12月14日 | ライフ




1・17希望の灯り


1995年1月17日 

午前5時46分 阪神淡路大震災

震災が奪ったもの

命 仕事 団欒 街並み 思い出

たった一秒先が予知できない人間の限界


震災が残してくれたもの

やさしさ 思いやり 絆 仲間


この灯りは

奪われた

すべてのいのちと

生き残った

わたしたちの思いを

むすびつなぐ


阪神淡路大震災の慰霊碑に

刻まれている言葉です。


で、何年かぶりに

ルミナリエに行ってきました。



その道中、兵庫駅で大失態が発生。


今まで生きて来て

家のカギを紛失したことなどなかったのですが、



駅のホームで私の横をすれ違って女性が

振り向きざまに私に向けて指を指しながら

何かを言っています。

「ん?知り合いか?いや、全然知らない人。」



落ち着いて良く聞くと

「落としましたよ。」

足元を見ると、見慣れた私のカギが。



もうちょっとで大事件発生となるところで

見知らぬ女性に救ってもらいました。


女性は、私が鍵を拾うのを確認して

名前も告げず、振り返りもせずに

優しい香りだけを残して去っていく


そんなカッコイイ後ろ姿に向かって

私は、大きな声で「ありがとう。」

と言ったのですが届いたかな。



私が神様だったなら

あなたに3つだけ願いを

叶えてさしあげましょうと

なるところです。



世の中、捨てたもんじゃないです。

優しい人は、一杯います。



今日の本題はルミナリエ、

今回は、平日だからなのか、人は少なめ、

前の時は、元町駅から大混雑で会場まで

一時間程度歩いたような記憶があるのですが、

会場まで20分程度でした。


で、ルミナリエの会場に到着

この辺りまでくると多くの人で混雑しています。





警官?警備の人?がマイクで、

「立ち止まらないでください。立ち止まると危険です。」

の声が空しく響くように

大勢の人がパチリ、パチリと記念撮影、

私達もその一人。


申し訳ないなと思いつつも

壮大で幻想的なものを目の前にして

そんな殺生なことを言われても聞くことが出来ないでしょう。

DJポリスでも無理だと思うのです。


そして、

メイン会場?












会場に流れる音楽と光が融合して

幻想的な雰囲気が醸し出されています。

震災で亡くなられた方々へ想いを馳せながら

写真だけでは味わえない感じを、

しばしの間、堪能。



去りがたい気持ちを振り切り

後ろを振り向かず、ラックスの香りを残して

会場を後にしました。



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何やら騒がしい

2013年12月12日 | 雑感・愚見




ヒステリーチックに野党が反対している

何やら法案が

衆院、参院で通ったようです。

あれはどうなんでしょう。



私は思うに

あの法案は、包丁の話と同じではないかと思うのです。



調理には欠かせない道具ですが、

別の使い方をするとんでもない輩もいる訳です。

だからって、

包丁の販売を猟銃の販売並みに厳しくした所で

結局は、ほぼ全世帯が持つことになるのですから

所持する人を登録してもあまり意味がありません。



意味あるようにするには

包丁を扱える人を専門職の人のみ許可とするで、

そうなると、

手料理なんて言葉は死語になり、

家庭の味、お母さんの味なんてものもなくなります。

こんなのちょっと無理があります。



圧倒的な権力を持つ独裁者なら

そんな法令を公布することは可能かもしれませんが

でも、おそらく怒りが限界に達した民衆によって

打倒されそうな気がします。

ジャスミン革命じゃなく、包丁革命。



ですから、持ち歩くことは規制されてはいますが

包丁は使う人を信頼して販売してる訳です。



あの法案の細かな点については良く知らないのですが、

総論については反対する理由が見当たりません。

日本国民であるなら当然かと思うのですが、

問題は、細かな点、運用の仕方、

間違いなく便利で良いものとして使ってくれるのか、

凶器と成りえないのかだと思うのです。



反対している人達の言い分を聞いても

説得力にかけているように感じますし、


通そうとしている人達の言い分も

奥歯に物が挟まったような感じがするので

私的にはどっちもどっちかなと。



ちょっと妄想的に考えてみると、

反対する側は、

国家の重要機密を他国に漏らすハードルが高くなるから反対。

通そうとする側は、

公共の利益ではなく政治家や政党の利益のためにやったことが

国民に隠しやすくなるとか、

その時の政権にとってちょっとでも不都合な輩を

取り締まることが出来る。



疑えばきりがなくなります。



もっと素直に考えると

反対する側は、

あの人達に包丁を持たすと

危険な使い方をするに違いない。

危険な使い方をしない保証が得られないので反対。


通そうとする側は、

ちゃんとした使い方をするから信用してくれ。

すると、もっと美味しい料理を食べることが出来るから。

それと、危険な使い方をする恐れのある人達への

包丁の販売の規制を厳しく出来るから賛成。



もっと簡単に言うと、

反対する側は、

信用出来ないから反対。

通そうとする側は、

何を言っても信用してもらえなさそうだから

強引に通すよ的な感じでしょうか。



しからばと賛成側が反対側を納得させるために

細かな点を書面にするとなると

おそらく何百ページ何千ページとなり

複雑すぎて運用が難しくなりそうですし

いつ完成するか分からなくなるような気がします。



では、廃案決定?

しかし、大切な法案。う~ん。



このような感じは、

人と人の関係にも当てはまります。

人と人とが付き合うには、

その相手を信頼し信用することで成り立ちます。



その相手を信頼し信用すると言うのは、

程度の大小があるにせよ

危険に対する恐さや不安を

自分が引き受けなければ始まりません。



何かの時に、

自分の味方だった人が敵となったり、

自分を向いてくれていたのに

他の人を見るようになったりと、

将来起きるかもしれない危険性を

完全に排除することは出来ません。



その人への信頼や信用は、

危険を引きうけたその先にあります。


将来に、ほころびが現れたら

その都度、互いが修正し合い

維持し発展させるしかありません。



あなたの人との付き合いが

どのような濃さであれ、

その濃さと同等の危険を引き受けるだけの力を

あなたが有している証です。



ところが、

その危険を引き受けることに

どうしても踏み切れず

物理的な距離は近づくことは出来ても

精神的な距離を

いつまでも近づけることが出来ない人がいます。



これは、

ある時に心に刻み込んだ教訓

「人を信用してはいけない。」

「人に近づいてはいけない。」

「自分の考えで行動してはならない。」

と言った教訓を守りぬこうとしていたり、


その危険が、

とてつもない危険なものだと見てしまう

心の動き方に原因があります。



あなたが、あなたの大切な人が

体験出来るはずのものを体験できずにいたとしたら、

何も大きな変化や急激な変化を起こす必要はありません。



まずは、一歩近づくだけの

無理のない見直しを行えば、

その一歩の経験が次の一歩へと繋がり、

数歩進むだけで、

世界が大きく変えることが出来るかもしれません。



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なんか良い曲

2013年12月10日 | 音楽セラピー




自分を責めることを

止めることを決意した瞬間から

昇る朝日に照らされて

闇に覆われていた大地が

次第にその姿を現すように

未来に光が射し始めます。



何てことを考えていた時に

耳にしたのが、



未来は

そんな悪くないよ。

HEY!HEY!HEY!

占ってよ♪



なんか良い曲なんです。

巷ではとっくに沸騰していたのでしょうが、

遅ればせながら、

この曲を11月の中頃に初めて聞いてから

両手両足の指で足らない位、聞いてしまいした。



いつもなら歌を耳にしても

BGMと化するのですが、

この曲は違っていたんですよね。



アップテンポの曲でいて、

どこか哀愁を感じるような曲調に

やられてしまったのか。



細かな理屈なんて必要なし!

とにかく良いと思った。

ビッビッビッときた。

それで十分なこともあります。






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