心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

ここぞとばかりに

2023年06月30日 | 雑感・愚見

 

2000年 ドバイ首長国は、

電子メールによる離婚を合法と認めました。

 

するとそれを受けて

アメリカで暮らしていた多数の既婚者の男性が

ここぞとばかりに国に残した妻にメールで離婚を通告。

 

 

笑ってはいけませんが、笑ってしまいます。

自国から遠く離れたアメリカまで来て

愛する妻や子供の為に頑張っていたのじゃないのか。

何故なんだあ。何があったんだあ。

 

遠距離恋愛は、接触回数が自然と減ることで

二人を結んでいた糸の繋ぎ止める効力が弱くなり

別れとなることが多いと言われていますが、

 

結婚の場合、正体不明の糸のようなものに

契りという魔法がかかって靭性が強化され、

そこに子供が加わるとさらに強化されて

遠距離とか少々の阻害要因があろうと

その結びつきは保たれるものですが、

 

何故なんだあ。何があったんだあ。

 

 

 

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プリゴジンの反乱

2023年06月29日 | 雑感・愚見

 

孫氏の兵法

敵を欺くには、まず味方から

 

ロシアの国防大臣『ショイグ』

軍参謀総長『ゲラシモフ』の引き渡しを求めて

プリゴジン自身が率いる民間軍事会社ワグネルの大軍を

モスクワに向けて進めたことで内乱勃発かと思われた行動も

モスクワの200㎞手前まで来たところで

「嘘やんかあ~。そんなことする訳ないやんかあ~。」

と突如、あっけなくその行動を中止して解散。

 

 

「我らの大統領であるプーチンは、二人に騙されている!」

「我々は死ぬ覚悟は出来ている!」

「我々の行動は、軍事クーデターではない!」

「我々ロシア国民の敵は、モスクワにあり!」

 

と本能寺の変かと思えるほどの

途轍もないド派手な花火を打ち上げて

モスクワに向けてワグネルの進軍は、

ロシア国家の英雄となるか、歴史的犯罪者となるかの

大いなる覚悟を持った行動だと思ったのですが、

あっけない幕切れ。

 

プーチン大統領は、プリゴジンの行動について

ロシアを背後から攻撃するものだとして

国家に対する裏切り行為だと激怒!

 

プリゴジン氏は、味方であるはずのロシア正規軍から

背後から攻撃を受けて深刻な被害を受けたと激怒!

 

プリゴジンの言うことが真実だとすると

信じられない裏切りを受け激怒することは当然で、

もう許さんとド派手な花火を打ち上げて

ロシアに向けて進軍したものの、

モスクワの200㎞手前で冷静さを取り戻したのか、

腰が引けて現実的な判断となったのか分からないけれども

突然の心変わりで進軍は中止との宣言をかます。

 

しかし、あそこまで啖呵を切っての進軍が

あっけなく幕引きになった理由が全く分からん。

 

ロシアがウクライナへ侵攻してから

ロシアの主だった人達が話す責任と重みがない言葉を

さんざん聞かされているからロシア人らしいと言えば

そうではあるのだが。

 

そのようなことをこれまで

何度も聞かされているのに関わらず

見識者の中にはワグネル軍が進軍を中止したのは、

モスクワに辿り着けずに全滅することを察して

全滅を回避する行動だったとか、

 

プーチン政権が、ロシア国内さえも

コントロール出来ていないことが明らかになったとか、

 

今回のプリゴジン氏の行動を説明した

プリゴジン氏の口から話された内容について

私としては見識者の人達のように

嘘偽りのない本心からの言葉かのように判断する

素直さを持ち合わせていないんですよね。

 

狼が出たぞお!

狼少年の嘘を、嘘でしょうと思えるほど

純粋に素直に聞き続けている感じがするんですよね。

 

でもまああれです。

有識者の人達は、重要人物の話す言葉や態度を拾い集めては、

そこから覆われた真実を推察するのが役割だとしても

推察する基盤となる言葉に重みがないことを知りつつも

解説をしなければならない立場なのは大変だろうなと。

 

何の役割も持たない私の場合は、今回の一連の出来事について

プリゴジン氏の話した内容が何だか腑に落ちないと言うのか、

全ての出来事のピースが無理なく収まっていないので

気持ち悪い感が残っています。

 

ワグネルの軍隊がモスクワの200㎞まで

大きな軍事衝突が起きずにスムーズに進行できたことは

何故なのか?

 

これまでプーチン政権は、自分に異を唱えたり

恭順の姿勢を見せない政治家や実業家を

次々と容赦なく暗殺までやってのけてきており、

 

そのプーチン大統領と政権が今回の行動の首謀者は、

国を裏切ったとまで強く非難しながらも

プリゴジン氏の国外追放(ベラルーシ)止まりで

モスクワに進軍(行進)したワグネルの軍についても

責任は、追及しないって………

物凄い違和感があるんですよね。

 

 

仮に、これら全ての動きが台本通りのことだったとして、

全ての行動が無理なく入るピースについて考えてみると

考えたくはないけれども

とんでもない一つの最悪のシナリオの可能性が浮上します。

 

サイコパス的なプーチンと言えども

まさか、さすがに、それはと思いたいのですが………

 

ウクライナや軍需支援をしている西側を

大きく利する出来事が起きるかもと期待させてから

その高まった期待を壊すことで心理的に揺さぶる作戦?

 

でもそれだと西側と比べて命が軽いロシア兵士と言えども

進軍中にヘリ数機と固定翼一機が撃墜させて

ロシア軍兵士の数名の命を犠牲にすることとの

バランスがあまりにも欠けてしまう。

 

国外追放を受けたのが、

ウクライナの隣国ベラルーシであることから

国外追放の形を取り、密かにベラルーシに

プリゴジン率いるワグネルを移動させて

ウクライナの虚を突いて再度キーウに軍事進行させるため。

 

でもそれだと

普通にプロゴジンとワグネル軍を移動させて

ベラルーシに配置することと比べて、

あれほどの大きな茶番を演じてから

ベラルーシに配置させることの方に

大きな利点が利点があるとはとても思えず、

 

色々と摩訶不思議な出来事について考えていたら

浮上した一つの恐ろしい最悪、極悪のシナリオの可能性は、

 

プーチン大統領は、プリゴジンをベラルーシに移動させて

そこでワグネル軍を集結させてから

ベラルーシに配備したロシアの戦術核兵器を強奪させて、

強奪させた核兵器をウクライナに対して使用させて

悪化し続けている戦況を一気に逆転させることが目的だとしたら。

 

この時、プリゴジンはプーチン大統領との

大喧嘩を装った形で国外追放されていることから

ワグネル軍は、ロシアとは一切関りがなく

もはや単なる武装テロ組織でしかないと

プーチン大統領は、強調出来るので

ロシアが非難されることも、西側の核兵器の報復を

受けることも避けることができる。

 

西側が報復出来るのは、ベラルーシ国内にいる

ロシアの民間軍事組織ではなく

プリゴジンが率いる武装テロ組織となるので

西側陣営は、ロシアにもベラルーシに向けても

核兵器を用いた報復攻撃は出来ない。

 

ロシアがベラルーシに核兵器配置を計画した時から

このようなことをプーチン政権が画策していて

今回の一連の動きは、この計画に沿って起きたものだとしたら、

そして、ウクライナに対して核兵器が使用される………

 

これは最悪のシナリオですが、

プーチン大統領ならやりそうでもあるし、

さすがにプーチン大統領と言えども、

そこまで非人道的な事をやるとは思いたくはないのだけれども、

一番、これが全てのピースが無理なく入りそうな気がします。

 

ただこれにも違和感があるのが

この茶番劇を演出した人達の役者ぶりが

プロの役者かのように話す言葉の抑揚や表情が

見事過ぎるんですよね。

 

まさかロシアの場合は、

政権や軍事に関わる人達の必須科目に

演技技術を高める訓練があったりして。

 

 

今後、ロシア国民に一定の人気のあったプロゴジン氏を

逮捕拘留し国家反逆罪として裁かずに

一旦、国外追放と言う懐の広い所を国民にアピールしつつ、

ある程度騒動が落ち着いた頃合いを見計らって

プーチン政権お家芸の暗殺で幕引きとなれば、

 

驚きの単純明快なプリゴジン氏の

感情のままの暴走でしかなかった可能性も出てきますが

それだとあまりにもお粗末。

 

プリゴジンは反乱のリーダーではなくて

ロシア政権内部のプーチン政権転覆を画策する

政治家か軍部の黒幕こそが真のリーダーの駒でしかなく

まるで茶番のような幕引きは、

その黒幕から行動中止の連絡を受けたことによる可能性も。

 

ベラルーシに設置したロシアの核兵器が奪われ、

ベラルーシ軍もロシア軍も鎮圧の動きが鈍い場合は、

今回の全ての動きが戦況悪化が続くプーチン政権が

一発逆転を狙って画策した最悪のシナリオだった可能性が高まります。

 

まだまだ表に出ていない情報が明らかになって来れば、

それに伴って違う可能性も出てくるのですが、

はたして………。

最悪のシナリオの見立ては、映画の見過ぎかな。

そうであることを願っています。

 

 

 

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同棲は軽犯罪法違反?

2023年06月28日 | 雑感・愚見

 

アメリカのノースカロライナ州法で

未婚男女の同居は軽犯罪にあたるとしているのは

合衆国憲法に違反するとの判断が下されたことで

2006年になって廃止されました。

 

 

私の中学生の頃に同級生の間で

かなり話題を集めた映画『同棲時代』

 

世にアダルトビデオ存在していなかったので

エッチな映像は、大人専用の映画だけ、

エッチな雑誌は、一般的ではないお店でしか販売していない、

そんな地域環境で育っていたと言うより、

秘め事についての産業は身近なものではなかった時代に、

 

突然、大人専用の映画を

多く製作していた映画会社からではなくて

一般の映画会社から製作発表された映画『同棲時代』

 

映画『同棲時代』の映画ポスターの

女優の由美かおるのヌードポスターに衝撃を受け

映画切っ掛けで同棲と言う言葉と意味を薄っすらと知り、

まだまだ同棲が一般的ではなかったはずの時代と

まだまだ子供でしかなかった中学生の私達にとっては、

あれは、かなり衝撃の出来事でした。

 

そして、同棲については中学生の私達にとっては

親に言われた訳でもなく、先生に言われた訳でもなく、

誰かから言われもしていないのに、

何かいけないことのように感じてもいたし、

密かに憧れのような気持ちもあったように記憶しています。

 

日本では、同棲は法律的に合法ですし、

現在の日本の社会では、市民権を得ている感がありますが

アメリカの未婚の男女が同居することは

軽犯罪法として定められた時代にも

私の周りに漂っていたものと

同じ様な空気感があったのだと思います。

 

 

さてですが、アメリカの3州

『フロリダ』『ミシガン』『ミシシッピー』では、

軽犯罪法にあたるとなっていたようで

 

フロリダ州法では、同棲について違反者に対して

60日の服役と500ドルの罰金を科すと定めていました。

 

フロリダ州上院のソベル議員は

50万人以上の男女が同居している現状があり

実際に逮捕された例は殆どないとして

時代遅れの法律だとして撤廃を求めていました。

 

2015年 フロリダ州議会は、

1868年に定めた同棲に関する州法について

撤廃することを全会一致で可決しました。

 

2023年現在、残る2州が

同様に撤廃となったのかは確認が出来ていません。

 

このような法律は、

宗教観からきているものなんでしょうね。

 

同棲については、

付き合っている時では表面化しなかった問題が

結婚して一緒に暮らし始めたらドバドバと発覚して

もう結婚生活を送れないと離婚になるよりも

プレ結婚生活を行ってから

結婚に至る方が良いようにも思います。

 

とは言え、

同棲は、結婚と比べて別れることが容易になるので

同じ問題が発生した時に別れる選択をすることが

多くなるとも言われています。

 

出口への鍵を手に持った感じの同棲と

出口への鍵を引き出しの奥にしまい込んだ感じの結婚との

違いでしょうか。

 

また恋愛の熱病に感染したまま勢いで結婚へと向かわずに

感染した恋愛の熱病の免疫を獲得して

ときめく気持ちが落ち着いた状態になると

同棲相手との結婚に色々と迷いが

生じたりすることもあるようです。

 

二つの選択肢を自由に選べることは

良いことのように思われるのですが、

 

同棲を経ずに結婚をしていれば

末永く暮らす運命にあった男女が、同棲を経たことで

二人の運命が変わってしまうこともあるようなので

同棲の良し悪しについての答えは………分からんなあ。

 

 

 

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殴り殴られ

2023年06月26日 | 雑感・愚見

 

1594年にドイツの小都市フランケンベルクで

制定された法律は、妻が夫を殴ったり、

髪をむしったりした時は、

罰金刑か禁固刑に処せられるというもの。

 

これ傷害罪を適応するまでもないような

物理的攻撃行為に対してだと思うのですが、

この法律は、夫婦共にではなくて

妻側だけに向けたものであるのが

時代を感じさせる法律だとは思うのですが

夫側に対する法律は、特に無かったのだろうか。

 

昔のドイツでも家庭内の立場が

例え表面的にであったとしても

夫の方が妻よりも上位に立ちリーダーであるべき的な

価値観があったようにも感じ取れます。

 

 

またドイツのフルダ大公領と言われた土地では、

一家の主が、妻に殴られたことが分かると

自宅の屋根が剝がされることになっていたらしく

1768年と69年に

この処罰が行われた記録が残っているとのこと。

 

夫が妻に殴られたことが分かると

自宅の屋根をはがされる罰を与えられるって、

その後の生活が大変になるので

このしきたりは夫に対してと言うよりも

夫婦に対する処罰のようにも思えます。

 

長く夫婦関係を続けていく中で

妻側も感情的になることもあるかと思うので

つい手が出てしまって、夫に見事にヒットしたことが

世間に殴られたと知られてしまうと

自宅の屋根を剥がされて大変なことになります。

 

「おい。ちょっと落ち着け。家の屋根が無くなるぞ!」

「うるさい!この極潰しがあ。」

 

感情的になり走り出した妻を止めることは

簡単に出来るものじゃないので

夫は、妻から突然の攻撃があったとしても

完璧にかわすことが出来るように

バックステップ、スウェー、ダッキング等、

ボクシングの高度な防御技術を

結婚前に身に付けておくことが必要ですね。

 

屋根を剥がす処罰が実際に行われたという記録が

2回残っているとのことですが

でもこれって誰が漏らしたんだろうか。

 

妻が罰金を喰らうと家庭の支出だろうし、

妻が禁固刑を喰らうと夫は困るだろうし、

家の屋根を剥がされたら夫婦ともに困るだろうし、

純粋で正直な二人の子供から洩れたのかも。

 

この法律としきたりの真の意味は、

夫婦関係で夫と妻のどっちが上位とかなんとかを

公に定めたものじゃなくて

夫婦喧嘩を防ぐためのものだと思いたいですね。

 

 

 

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1歳児に禁固刑

2023年06月24日 | 雑感・愚見

 

1997年 エジプトで1歳の男児が

隣家の3歳の女児を殴ったとして裁かれました。

 

法廷は、男児に禁固半年と

約3,400円の罰金の判決を下しましたが、

その後、被告が幼すぎるとして判決は取り消されました。

 

 

これって1歳の男児が隣人の3歳の女児を

殴ったというより叩いたのだと思うのですが、

このような場合に責任を問うのだとすれば、

1歳の男児本人ではなくて

その両親となるのが普通のように思うのです。

 

この裁判で一旦下された判決は無効になっているものの

1歳の男児とは言えども容赦なく裁判沙汰になるって

最初から無理があるように思うんですよね。

 

罰金が3,400円程度ということなので

三歳児がちょこっと叩いちゃったように思えますしね。

 

また上の裁判は、責任は幼児本人にあって

幼児に一旦下された責任は免責されたことで

その両親には責任が無いとも取れます。

 

国が違うと文化も価値観も違ってくるので

違う国の人間がああだこうだと言うのも

おかしなことだとも思うのですが、

エジプトではそれが普通なんだろうか。

 

と思ったりしていたら、ちょっと待てと、

もし1歳の幼児が同じ位の年齢の幼児を突き飛ばして

大怪我なり死亡事故になったとしたら

そのような場合は、エジプトではどうなるのだろうか。

 

日本の場合は、幼児に罪を問えないのは同じとしても

その両親は、保護者責任を問われて有罪?

両親が有罪とまでいかなくても

責任が及ぶ範囲がどうなるのか分かりませんが、

民事上の慰謝料を両親が支払うことなるように思うのです。

(※法律の専門家ではないのであくまでも個人の感覚)

 

善悪の判断もしっかりと出来ないであろう幼児の場合、

その結果がどうなるのかについて考えが及ばないので

裁判で損害賠償請求を起こされた場合に

かなりの額が認められる可能性もあるので

 

今一度幼児は何をしでかすか分からないとの考えを

忘れないことが大事なことであり

転ばぬ先の杖で注意を怠らないことが大切だなと

再認識することが出来たように思います。

 

とは言うものの

幼児は、他人に大怪我を負わすよりも

自分が大怪我をしたり、駄目なものを食べてしまったりして

自分に害を及ぼすことの方が多いのが普通だと思うので

両親は、そっちに全振りするのが普通かなと。

 

 

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挙手

2023年06月22日 | 雑感・愚見

 

2013年 インド南部で行われた結婚式で

新郎がまさかまさかのドタキャン。

 

その時、結婚式に参加していた男性が

「じゃあ僕が。」と申し出たので

その結婚式は、無事に行われました。

 

 

まさかの新郎のドタキャンに、

まさかの新郎チェンジ。

 

新郎とか新婦が結婚式をドタキャンした話を

聞いたことがありますが、新郎がチェンジって

今までこんなの聞いたことがありません。

 

新婦と参列者が互いにタイプだった

なんてことまでは、ありそうなことではありますが、

代わりに僕がって名乗り出た参列者と

その申し出を受ける新婦に、それをOKする親族一同。

 

新婦にとっては、ドタキャンした新郎と結婚するより

じゃあ僕がと突然現れた新しい新郎と結婚する方が

幸せな結婚生活をおくれそうではあるものの

 

なんか変な感じがすると言うのか、

なんかそれで良いのって思ったりもしますが

全員が良ければ、おめでたいで良いですよね。

 

しかし、女性がど真ん中のタイプだったら

迷いなく名乗りでたくなる気持ちは分かりますが

大勢の出席者の前で

女性に拒否されることを考えなかったのか、

親と親戚一同からふざけるなとの

罵声を浴びる可能性もあったと思うのですが、

挙手をした男性の強さには、頭が下がる思いです。

 

そんなことから挙手をした男性の強さを感じ取り

新婦もその親もその親戚一同も

OKをしたのかも知れませんね。

 

 

競馬新聞と数週間前からにらめっこして

ああだこうだと熟考を重ね

練りに練って出した予想が外れることなんて多々あるし、

馬券購入の初心者が馬の名前が良い感じって

購入した馬券が大当たりすることも多々あるように

 

相手のことを良く知るためにと

数年間のお付き合いを経て結婚しても

あれよあれよと数年で離婚したり、

 

一方では昔の日本のように互いの顔を見たのが

結婚式当日が初めての二人が

末永く幸せに暮らしたことは沢山あるので

 

結婚なんてものは、人生の究極のギャンブル

なんて言われたりもしているように

自分達の直感や勢いを信じてみるのは、

案外、大正解なこともあったりしても不思議ではありません。

 

 

この結婚式の真相が

結婚式の数週間前に目にした新婦のことを

名乗り出た男が気に入って

新郎から新婦を奪う計画を立て

顔が割れない友人達に依頼して

元々の新郎を拉致監禁していたという

大どんでん返しがあったり………

 

そんな小説や映画の世界のようなことは、

まさかね。

 

 

 

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瞬間沸騰

2023年06月20日 | 雑感・愚見

 

1999年 アメリカ・サンフランシスコ近郊で

妻に花束を贈った夫が

「花なんかにお金を使わないで」となじられ

怒った夫が花束を投げ捨てました。

 

その夫の態度に妻が激怒して

夫をナイスで刺す事件がありました。

 

 

また2016年 アメリカ・オハイオ州では、

バレンタインデーの贈り物を忘れた夫が

激怒した46歳の妻にバットで殴られ重傷を負い

妻は傷害罪で逮捕され起訴されました。

 

 

プレゼントをして刺され、

プレゼントをしなくてバットで殴られ

そんな女性にも一人の男性を魅了する

チョウチンアンコウのような一点の光があったのでしょうね。

 

 

確か成人していない子供が

規則に反抗したり拒否する。

度々癇癪を起す。大人に反抗する。

自分の失敗を他人の所為にする。

わざと他人をいらだたせる。

他人に容易にいらだつ。

等のように怒りに基いた反抗が激しい場合には、

反抗挑戦性障害や行為障害の可能性が疑われます。

 

成人した人物において上の様な

社会的模範や他人の権利や感情を軽視して

不誠実で暴力を伴いやすい傾向がある場合は、

反社会性パーソナリティ障害とされることがあります。

 

些細なことに過剰に反応して

激しい怒りに捉われてしまうのは、

境界性人格障害の特徴の一つになります。

 

親しき仲にも礼儀ありで

親子、夫婦、恋人、友人と言えども

誰かに教えてもらわなくても

相手を敬う気持ちをある程度持ち合わせていますが

 

境界性人格障害の人は、

自分と他人を分けて考えることが難しく

自分と言う存在が不確かであるかのような

反応を見せます。

 

自分と他人に違う考えや感じ方があると言う認識が

極端に薄いために特に近しい人に対しては

自分の思い通りでないことに過剰な怒りで反応し

暴力をふるうことがあります。

 

自分とある程度の距離がある他人には、

我慢強く接したり過剰なほどの気遣いを見せたりしますが

突然に反転して強い攻撃性が現れることもあります。

 

暴力的な行為の矛先は、親や恋人、我が子等

本人にとって身近な人に向けられやすく

家庭内での暴力が起こります。

 

自分の利益や他人をコントロールするためと言うような

利己的なものと言うより、怒りの感情が先に来る感じで、

簡単に言うと、感情の起伏が激しく話にならず、

自己を激しく優先します。

 

そして、そのような女性達は、

堪らないほどかわいい一面を見せるので

魅力的な女性であることが多くあります。

 

その魅力的な部分が

その女性達の本質だと信じているので

それらを奪い去る心の問題を

何とか克服してもらいたいと常々思う次第です。

 

当然のことながら

女性だけに境界型の可能性がある訳でなく

男性にも境界型の人物がいるのは言うまでもありません。

 

 

 

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心の隙間

2023年06月18日 | 雑感・愚見

 

2003年 アメリカ陸軍の既婚の50歳の男性大佐が

1998年から出会い系サイトで

33歳から57歳までの女性50人以上に

求婚していたとして軍法会議にかけられたとのこと。

 

 

飲みに行った先々でカウンターの前や

席についてくれたお姉さんに

「綺麗だねえ。一目惚れした。結婚しよう。」

って言うのが礼儀じゃぞと、

じいちゃんに教わった人もいるんじゃないかと。

 

で、じいちゃんに教わった礼儀作法で

罪に問われた人なんていないと思うのですが、

アメリカ陸軍の男性は、

軍法会議にかけられたと言うことですから

軽口で求婚していたのじゃなくて

相手から本気かと思われる位に口説いていて

 

口説かれた女性の中には、それを本気にとって

真剣に結婚を考え、またそういう関係になったことで

「騙されたあ!」と苦情とか告訴とかの話が

わさわさと陸軍に届けられた結果なのかと。

 

本人は、遊べる相手を口八丁手八丁で探したり、

柔らかく言うと心の隙間を埋めてくれる女性を

口説く武器になるものは

何でも使ってだったのでしょうけど程度が悪過ぎて

悪質判定を下されたって感じなのかな。

 

この男性が例え既婚者でなかったとしても

結婚を言葉に出して二股三股四股と

複数の女性と同時に交際するのは

軍法会議にまでかけられないかもしれませんが

倫理委員会的な所から厳重注意とか

大佐の位から降格とか剥奪とかあったかも。

 

5年間に50人以上、年間にして10人以上ですか、

今は昔と違ってSNSで接点を持ちやすくなったことで

こんなことが可能になっていますが

昔のようにバーとかに出かけたり

路上ナンパをしてとなると

 

仕事をしながら、しかも軍の仕事をしながら、

ましてやこの男性の場合は、

家庭人としての時間を過ごす訳ですから

一昔前では、とてもとても

そんな時間は取れないはずなんですよね。

 

軍人であると言うことは職務中は

軍の規律を遵守し自分を律することは

自分でも気づかないストレスが生まれて

心に生まれた穴を埋めようとしていたのかも知れません。

 

その穴を埋めるには、

遊び相手ではお腹の虫抑え程度の

一時しのぎにしかならず、

満腹感をもって埋められるのは、

愛情ある彼女であったり、

自分の愛情ある妻や子供達のはずなんですよね。

 

愛する彼女がいるのに、愛する家族がいるのに

心の隙間が生まれるのは、他に何か必要だと勘違いして

他に心が向いてしまうこともあるかも知れませんが、

もしかしたら知らず知らずのうちに

心の向け方が疎かになっているだけなのかも知れません。

 

この世は 老いも若きも 男も女も

心の寂しい人ばかり

そんな皆さんのココロのスキマをお埋め致します

いえいえ お金は一銭も頂きません

お客様が満足されたら

それが何よりの報酬でございます 

さて 本日のお客様は………

 

私とのお約束を忘れ欲に溺れたならば

どーん!!!!

 

 

 

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神戸 初代県庁館Ⅱ

2023年06月16日 | 名所巡り(兵庫)

 

数年前に復元された神戸初代県庁館は、

当然のことながら建材の白木が月日の経過と共に

建材の色が濃くなってくると当時の建物の雰囲気に

より近づいてくるんでしょうね。

 

神戸初代県庁館のトリを務めるのは、県庁舎

 

 

 

神戸初代県庁館 県庁舎玄関

 

玄関を上がって直ぐの所に、初代県庁を舞台に繰り広げられた

幕末維新のドラマがバーチャルで体験できる設備があったのですが、

体験をしておけば、頭の中の?マークが少しは小さくなっていたかも。

 

 

 

県庁舎 枯山水庭園

 

 

 

 

 

 

 

残されている資料からは、当時の官庁舎の枯山水庭園

どのような意匠だったのかは分かっていないのですが、

敷地外から県庁舎を描いた絵には、見越しの松が描かれていたことから

枯山水庭園の白壁沿いに松を植えられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

官庁舎の規模が大きくないので

枯山水庭園の規模も大きいものではありませんが

限られた敷地にバランスよく綺麗に収まっています。

 

 

 

 

 

 

 

初代県庁館の関係者に確かめてはいないのですが、

左が三尊石で、右が亀島(亀石)のように感じられます。

 

 

 

 

左奥にあるのが、鶴島(鶴石)のように見えます。

 

 

 

 

近くで観賞できるようにするためなのか、

踏石から延びる飛石が三尊石まで続いていて

背中側には、知事執務室があります。

 

 

 

 

 

 

県庁舎 お風呂

 

私の幼稚園の頃の実家の御風呂も桶風呂でしたが

桶風呂の周りの床は、タイル張りだったと記憶しています。

 

当時は、どこも同じだったと思うのですが、

御風呂場の造りを見て思うのは、

当然のことながら使用すれば床が濡れ、水気が多くなり、

木の床の耐久性は、どうだったのだろうか。

 

 

 

手水鉢と坪庭

 

 

 

官庁舎 知事執務室

 

あの伊藤博文が執務をしたであろう部屋。

 

 

 

 

 

 

吟味場(お白洲)

 

時代劇の大岡越前とか遠山の金さん等で

下手人が引っ立てられてお白州の茣蓙(ござ)に座らされて

裁きを受ける場所で良く登場しました。

 

 

 

 

「〇〇町の〇〇権平。面を上げい!

そなたは〇〇の畑からキュウリを盗んだことに相違ないか。」

『御代官様、滅相もございません。キュウリなんぞ盗んでおりません。

あっしは、西瓜しか盗んでいません。』

「おぬしは何を言っておるのだ。」

 

何て感じのことが繰り広げられていたかも。

 

 

 

 

 

 

初代県庁館 取次役所

 

取次役所は、勤番所時代(交代して業務につく)、

兵庫津に住んだ下級役人の官舎で兵庫津各町の名主等が

ここに日勤して兵庫津・近在の取り締まりや訴訟の取次を行いました。

 

 

 

 

神戸初代県庁館では、カフェスペースとなっています。

 

 

 

 

せっかくなのでと休憩をかねて頂いたのは、

ミックスジュース。

 

喉を潤し、身体を休めたら神戸初代県庁館を後にして

隣のひょうごはじまり館へ。

目的は、2階の観覧テラスから初代県庁館の景観。

 

 

 

ひょうごはじまり館

 

 

 

 

ひょうごはじまり館でも色々なことが楽しめたので

せっかくなのでと楽しめばよかったのですが、

景観だけにしたのがもったいなかったかな。

 

 

 

観覧テラスからの景観

 

復元された初代県庁の施設を訪れて何より先に思うのが、

住み込みで仕事をしていたのが飛騨高山から3人の同心、

他にも地元から通いの者達がいたのだと思うのですが、

あまりにも敷地も施設の規模も小さくて

仕事に従事していた職員の数も………村役場ならまだしもです。

 

 

 

 

県庁は、以前の地域を管轄していた御大名の拠点のようなもので

大勢の御家人らが様々な実務を担っていたんじゃないかと。

それをこの少ない人員と施設の規模で多くの仕事を

どのように処理していたのだろうと謎と不思議が残ります。

 

 

今回も私の名所巡りにお付き合い下さった皆様、

ありがとうございました。

少しでも一緒に楽しんでもらえたら嬉しく思います。

 

次回の名所巡りの際もまたお付き合い願えたら

嬉しく思います。

 

 

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神戸 初代県庁館Ⅰ

2023年06月15日 | 名所巡り(兵庫)

 

次の目的地へと向かうために

神戸市営地下鉄海岸線のハーバーランド駅から

中央市場前駅まで乗車します。

 

 

 

 

 

 

神戸 新川橋

 

目的地へと向かう前に兵庫運河の一つ

新川運河に架かる新川橋にちょっと寄り道。

 

兵庫運河は、神戸市兵庫区にある5つの運河の総称

明治に入り神戸の貿易拠点が兵庫港から神戸港へと移ったことで

兵庫港周辺の経済活動を活性化させることを目的で計画され

工事は何やかんやとあったようですが、

1899年(明治32年)12月に運河全体が完成しました。

 

 

 

 

歴史のある新川運河に架かる新川橋自体には、

特筆すべき歴史的価値があるとは言えないようで

私が新川橋を撮影している時に

たまたま通った近くに住んでいるであろう女性から

「この橋に何かあるんですか?」と質問されました。

 

もしかしたら有るかもの新川橋の歴史的価値を

私も近所に住む女性も知らないだけかもしれませんが、

私は、目的地の近くにある新川橋の色合い

ちょっと珍しい照明デザインが面白くて

折角なのでと立ち寄っただけなんですよね。

 

 

 

神戸 初代県庁館

 

残されていた資料を基にして瓦屋根や畳等、

幕末維新期の県庁を復元した神戸初代県庁館

2021年11月にオープンしました。

電車に乗ってやってきたのは、ここがお目当て。

 

2018年3月頃に私の拠点周辺を知っておこうと

兵庫津を散策した時には無かったので

存在を発見した時には、「なんじゃこりゃあ。」でした。

 

この神戸初代県庁館の前の道路を左に数分歩けば、

前に兵庫津を散策した時の大輪田橋や清盛塚があります。

 

 

 

 

神戸初代県庁館は、あくまでも復元したものなので

歴史的価値は低いかも知れませんが、

ただ鉄筋コンクリート等を使用して形だけを復元したものではなくて

昔のままの木造で建物を復元しているのは最高で

タイムスリップして昔の雰囲気をより感じ取れます。

 

 

 

神戸初代県庁館 長屋門(正面入り口)

 

現存とされている古い建物であっても修復を繰り返す度に

一部分の木材は、新しい木材と交換されていくはずで

やがて全部の木材が交換された建物への認識は………。

 

なので元の建築様式と元と同じ建材を用いて復元されたものは、

私としては現存する建物だと思い込むことは簡単なんですよね。

 

 

 

神戸初代県庁館 長屋門 施設内側

 

諸大名は、自分の屋敷に家臣を居住させる長屋を建て、

一部に門を設置した建物が長屋門です。

長屋門の両側部分に門番の部屋や仲間部屋が置かれ

家臣や使用人の居住に利用されました。

 

 

 

旧船見番小屋

 

兵庫勤番所の重要な役目に、

和田岬沖を航行する船を見張る役割があり、

船見番所という小さな建物が造られ船見番は、

交代で任務にあたっていました。

 

復元された初代県庁館では、船見番小屋は、

休憩所として利用できるようになっています。

 

 

 

 

 

 

旧同心屋敷

 

兵庫津に住んだ下級武士の官舎で、

兵庫勤番所が置かれた時に飛騨高山から3人の同心が移住して

それぞれに勤番所内で屋敷地が与えられ、

家族と共に生活をしながら仕事に従事しました。

 

 

 

旧同心屋敷内

 

江戸時代の一般庶民の長屋の

1畳半の土間4畳半の部屋とはさすがに違って

屋敷の広さが50坪で居住スペースも十分な広さがあります。

 

 

 

 

復元された神戸初代県庁館では、旧同心屋敷は、

貸しスペースとして利用できるとのことです。

 

 

 

仮牢

 

仮牢は、犯罪人を短期間拘置するために設けられていました。

 

犯罪人の内の様子が見られることを重視してなのか、

犯罪人に快適なスペースを与えるなどもっての外なのか、

屋根はあれども4面とも壁がなくて雨、風の吹きさらしですね。

 

まあ重罪人とか長期間拘置の必要がある犯罪人の場合は、

別の警察施設に送られていたようで、

あくまでも短期間拘置するための施設ということなので

簡易的な造りだったのかも知れません。

 

 

 

 

仮牢は、外側の柱の中に内側の柱があって二重になっていて

犯罪人を収監する施設として現代では見られない形なので

神戸初代県庁館の中で、ここが一番時代を感じられました。

 

仮牢屋の中に入ることが出来るので牢屋内に入って

当時の犯罪人の捕らわれの気持ちを少し味わうことが出来ます。

 

 

 

牢番所

 

牢番のいる番小屋は、見張り小屋とか管理小屋だと思うのですが

スペースからして二人位が当番にあたっていたのだろうか。

大きな〇の中に番と言う文字が良い味を出しています。

 

 

 

 

四六時中、ジロジロと役人に監視されていたら

犯罪人も気が滅入りそうなので、

牢番にも犯罪人にも優しい設備かと思われます。

 

 

 

初代神戸県庁館 県庁舎

 

県庁舎は、知事や県の役人が執務を行った建物で、

江戸時代の勤番所時代は、奉行所の下級役人である

与力や同心が仕事をしていました。

 

神戸初代県庁館の庁舎内には、知事執務室

裁判を行った吟味場(お白洲)庭園等が復元されています。

 

 

 

 

ここで外せない話として、初代の兵庫県知事

後に初代・5代・7代・10代の総理大臣となる

伊藤博文なんですよね。

 

明治元年の5月27日に兵庫裁判所を兵庫県庁と改め、

初代兵庫県知事に27歳の若さで就任した伊藤博文は、

工事が中断していた居留地の工事を再開させたり、

貿易をさらに発展させるために第二運上所を開き、

英学校の開設、病院の建築等、多くの事業を行ったようです。

 

 

 

 

ただ明治元年の9月18日に坂本村に移しているので

神戸初代県庁舎として利用された期間は、

僅か4か月弱でしかありませんが、

初代総理大臣の伊藤博文が仕事をしていたってのが

神戸初代県庁舎の歴史的な重みを感じさせてくれます。

 

 

 

県庁舎 玄関

 

兵庫裁判所の機能を廃して兵庫県庁として機能を改めたのか、

兵庫裁判所と兵庫県庁を融合させていたのか

私は、調べ切れていませんが、

和田岬沖を航行する船を見張る役割を担い、

仮牢や吟味場(お白州)があるので融合させていたのかも。

 

 

 

 

神戸初代県庁館の殆どの建物内に入ることができ、

写真撮影も大丈夫なのが嬉しい。

 

復元された神戸初代県庁館は、施設の一部ではなくて

残された資料を基に規模も施設の建物も

限りなく当時のまま復元したとのことですが、

 

それにしては敷地の規模、施設の建物、

勤めていた人数等が少なすぎないかと

頭の中で?マークが浮かばせながら

神戸初代県庁舎の建物内にお邪魔させてもらいます。

 

 

 

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