2020年12月1日、
ロト・マックスと言う宝クジで
カナダ・トロントの女性が
同じ番号を20年間買い続けて
62億円の高額当選を果たしました。
女性が20年間買い続けていた番号は、
夫が20年前に夢の中で見た
宝クジの当選番号。
世の中には良く似たことがあるもので、
2020年3月25日、
アメリカ・コロラド州のジョー・ビー氏は、
30年間同じ番号を買い続け
2億円に当選しました。
午前中に市内のコンビニで
宝クジ1枚は30年間買い続けてきた番号と
コンピューターが選んだ番号2枚を購入。
そして、
同日の夕方に別のコンビニで
同じ買い方で宝クジ3枚を購入。
宝クジの当選番号は、
男性が30年間買い続けてきた番号だったので
2本の高額当選を果たすことに。
2020年12月8日 バージニア州の
ランディー・ケイジ氏は、
コンピュータが選んだ番号の宝くじを購入し、
1080万円に当選しました。
その日の自分の幸運を試そうと
スクラッチ宝クジに挑戦すると
今度は、約108,000円に当選し、
1日で合計約1,091万円を手にしました。
宝クジの高額当選を果たした人には、
高額当選の裏に何らかのドラマがあることが
多いように感じるんですが、
ドラマがある人は面白い話として
取り上げやすいだけなのかも知れませんね。
滅多に見ませんが私も宝クジの夢を見た時は
予知夢の可能性もあるので
絶対に購入しようと決めているんですよね。
(過去に1度だけ見ましたが………スカ。)
上の記事から高額当選を果たした
三名の方々から無欲さを感じるんですよね。
宝くじの高額当選を果たした人は、
もう神様に愛された人としか思えず、
これを幸運と呼ばずして
何を幸運と呼ぶのか分かりません。
同じ数字を数十年も購入し続けた二人の人は、
愛する人に対する気持ちも同じで
愛し続ける人なのだと思うのです。
そして、三人目のランディーケイジ氏も
賞金をどうするかは
奥さんと相談するそうなので
きっと奥さんを愛し続けている人なのでしょう。
健やかなるときも 病めるときも
喜びのときも 悲しみのときも
富めるときも 貧しいときも
これを愛し これを敬い これを慰め
これを助け その命がある限り
真心を尽くすことを
神様に誓い、
それを自然と実践し続けている人、
だから神様からのプレゼントが
届いたのだと思うことにします。