クライアント様から
バレンタインのチョコを頂きました。
頂いた日なんですが
21日の土曜日。
けっして会社で配って余った義理チョコを
頂いた訳ではないのです。
余りものでも嬉しいのに
私にと用意して頂いたものなので
有難さはかなりのものなのです。
ところで、
私の義理チョコと言う言葉が持つイメージは、
会社の同僚とか上司、友人にとか、
恋人未満の人にプレゼントするものとなっているので
何か言葉使いが違う気もしたので
自分なりに考えたのですが
ピッタリする言葉を見つけることが出来ませんでした。
義理チョコとか、バツ一とか、空気が読めていないとか
あのような新語をひねり出した人の能力には頭が下がります。
バレンタインデー当日の施療日に
チョコを忘れて来たと
本当に申し訳なさそうに話す様子を見て
何とも素敵な気持ちにさせて頂きました。
しかも、
一週間チョコが先延ばしになったことを
伝えて頂いたことで
それまでの一週間が、唯の一週間では無く
楽しみと喜びの一週間となりました。
人生においても
何かの前売り券と言うか予約券と言うか
そんなものを手にしていると
今が過酷な状況であったとしても
頑張るのは容易くなったりします。
人生の素敵な前売り券は
お金を出して買う事は出来ませんが
頭の中に描くことが出来ます。
そして、
自分の行動によって
その前売り券を幻のまま終わらせないことが出来ます。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計