入ってる? あーあー
音声再生ソフトで録音を聞きながら文書入力していると、変換された文字が違っていても、直している間に音声が先に行ってしまうので Enter せざるをえなくなります。昔は、録音といえばテープで、再生のゴー/ストップは足で操作していました。足を離せば止まるので、間違いのまま Enter するというのはありえません。ちゃんと変換し直して正しいものを出してから Enter します。ところが、録音・再生がデジタルになり、F11キーなどをゴー/ストップ操作に割り当てますので、止めたくてもすぐに止められないという状況になるのです。戻る操作は面倒だから早く止めたい、かといって、F11を押すと変換中の部分が全部アルファベットになってしまうので、ついつい間違いのまま Enter して止めるのです。
この、間違いを Enter するというのがストレスになるのです。皆さんも、ふだんの入力の中で、Enter した直後に間違いに気づき、「あ、くっそー」と思ったことはありませんか。その「くっそー」の繰り返しなのですから、私はなぜ日本人なのだろう、英語なら「変換」なんかないのにーと思います。この「変換」がくせ者なのです。それでなくても難しい単語が出てくるのに、そのときの最先端の話題が多いので、初めて聞く単語が山ほど出てきます。普通に変換キーを押したら候補が出てくるというような単語ではありません。漢字を一つ一つ選んで組み合わせ、単語を作っていきます。ちなみに、日本語変換ソフトの辞書に7年間で私が登録した単語は7700個ほど、自動登録単語は3850個ほどです。
ふだんの会話では絶対に使わないような難しい言葉、聞いたこともない言葉、一般人は使わない専門用語、特殊な業界用語、最先端の新語、これらは聞き取るのが大変なのですから、講演でも会議でも、独り言を言っているわけではない、他人に聞いてもらっているということを意識し、はっきり発音してもらいたいものです。マイクがあったら、ちゃんとスイッチを入れてマイクを使いましょう。必ず1人か2人はいるのですよ、マイクを使わない人が。使わなきゃ聞こえないっつーの。(T_T)
音声再生ソフトで録音を聞きながら文書入力していると、変換された文字が違っていても、直している間に音声が先に行ってしまうので Enter せざるをえなくなります。昔は、録音といえばテープで、再生のゴー/ストップは足で操作していました。足を離せば止まるので、間違いのまま Enter するというのはありえません。ちゃんと変換し直して正しいものを出してから Enter します。ところが、録音・再生がデジタルになり、F11キーなどをゴー/ストップ操作に割り当てますので、止めたくてもすぐに止められないという状況になるのです。戻る操作は面倒だから早く止めたい、かといって、F11を押すと変換中の部分が全部アルファベットになってしまうので、ついつい間違いのまま Enter して止めるのです。
この、間違いを Enter するというのがストレスになるのです。皆さんも、ふだんの入力の中で、Enter した直後に間違いに気づき、「あ、くっそー」と思ったことはありませんか。その「くっそー」の繰り返しなのですから、私はなぜ日本人なのだろう、英語なら「変換」なんかないのにーと思います。この「変換」がくせ者なのです。それでなくても難しい単語が出てくるのに、そのときの最先端の話題が多いので、初めて聞く単語が山ほど出てきます。普通に変換キーを押したら候補が出てくるというような単語ではありません。漢字を一つ一つ選んで組み合わせ、単語を作っていきます。ちなみに、日本語変換ソフトの辞書に7年間で私が登録した単語は7700個ほど、自動登録単語は3850個ほどです。
ふだんの会話では絶対に使わないような難しい言葉、聞いたこともない言葉、一般人は使わない専門用語、特殊な業界用語、最先端の新語、これらは聞き取るのが大変なのですから、講演でも会議でも、独り言を言っているわけではない、他人に聞いてもらっているということを意識し、はっきり発音してもらいたいものです。マイクがあったら、ちゃんとスイッチを入れてマイクを使いましょう。必ず1人か2人はいるのですよ、マイクを使わない人が。使わなきゃ聞こえないっつーの。(T_T)