
当方の写真は撮るだけ写真だけど“鳥専の方の集まる場所や風景写真の方の場所、お祭りの写真の場所に蒸気機関車の撮影隊”と少しずつ感性が違うようですが、みなさん一瞬のいいところを撮りたい!って想いで集まってくる雰囲気が好きなんですね。
当方はSL北びわこ号の走行する日曜日の朝は鳥見に出ていますが、10時半過ぎに走行するSLが鳥見終了の合図になっています。
なんかのきっかけがないと冬の湖北じゃ“出るまで待とう!野鳥さん”になってしまいそうだもん。

これは午後の運行で線路脇にカメラマンの姿もありますが、野鳥パチリ!と違うのは場所の距離感ですかね。
こっちは素人なんで「この人はどう見たいんだろう?」とか考えながら見るのも面白いもんです。


でもなんとか間に合って車を止めたら後方から“すいませ~ん!”と悲痛な叫びがしたので振り返ったら後方の高台にカメラがあった。
ポッポッー!も聞こえていたのですぐ移動しましたが、「あそこから撮るのは凄げ~な!」と驚きましたよ。


Kカーブはどう?ってとこですが、山本山の麓のオオワシ状態なので気がひけて入れない。
最後はSL待ちにカメラ・チェ~ック!

...ローカル路線の北陸線は電車が短いのだ!
