
当方は野鳥の生態観察をしてるわけではないし、野鳥写真に燃えるカメラ・ファンでもないんだけれど野鳥に出会ってしまったことで当方の生態が少し変わってきたんだろうね。
冬の湖北には超のつく珍鳥が集まってくるけど“普通の野鳥が普通に過ごしている”のを見るのもスペシャルな時間だと思うな。
朝、イカルの声が聞こえるなか、自転車で通勤途上に何種かの鳥の姿を見れれば殺伐とした職場でも馬鹿笑いしてる脳天気な奴にもなれるもんさ!元気の素だよ。
...ということで公園の野鳥です。まずはビンズイのパチリ!

次はジョウビタキのメスです。毎年ジョビ夫婦が来るんだけれど今年はこの公園でオスの姿がなかったな。

最近、コゲラが戻ってきた。
メジロやエナガはどこへ行ってしまったのか姿がない。シジュウカラはよく見るんだけど。

そういえばアトリも来ないし、ルリビタキも来ないな。ちょっと寂いしい冬だったよ。
シロハラはなんとか姿を見せてくれるけどアオジは撮れない。歩く人と走る人が多いもんね。

ということで絶対安全鳥はモズかな!?

湖岸を歩けばモズに当たる?って思うくらいモズの姿は多いですね。

なんか野鳥大好き!人風なんですが、目指すところは“年取ったら鳥仙人”だったりするかもね!?
