和歌山マリーナシティのポルトヨーロッパでは「フェスタ・ルーチェ」と題してイルミネーションやプロジェクションマッピングなどのイベントが開催されています。
この年になってイルミネーションとは気恥ずかしいところもありましたが、実際に行ってみると“本当のクリスマスに出逢える場所”にすっかり夢中になってしまいました。
ポルトヨーロッパの欧風の町並みと遊園地エリアがイルミネーションの対象となっており、広いスペースにイルミネーションが拡がります。
また、ステージイベントやあちこちから流れる音楽や音、光の渦にまるで夢の国へやってきたようなワクワクした気分になります。
会場内は、子連れの若い家族・韓国や中国からの来訪者、恋人たちやわずかに混じった中高年夫婦といった人であふれています。
入り口を入るとすぐにステージがあり、男のカメラマンが群れていて、何事かと思いきや、どうやら地元アイドルグループの撮影会だったようですね。
広場にはベアーのイルミネーションが輝いて、絶好の記念写真ポイントになっているようでもありました。
まさにクリスマス気分を満喫といった会場広場です。
イルミネーションは数秒ごとに色が変わっていくので飽きがきませんし、光りの中に埋もれていくような感じさえします。
大きなボール状のイルミネーションの中をくぐって遊園地エリアへと行きますが、この橋の上から見る遊園地エリアのイルミネーションは美しかったですよ。
ウエーブスインガーのアトラクションも色変化しながらライトアップされています。
実際に乗っている人もおられましたが、綺麗だったでしょうか?回転しながら怖かったでしょうか?
川沿いには無数の玉が置かれていて、決まった玉に触れると一気に全ての色が変わります。
実際に触れてみましたが、なかなか面白く、子供達が夢中になって触っているのがよく分かりました。
川からポルトヨーロッパ側ではプロジェクションマッピングが始まり、クリスマスソングが流れ出します。
見ている内に鳥肌が立つほど気持ちが沸き立ちましたので、動画でさわりの部分を撮っています。
ドアが開いたらクリスマスソングが始まりますよ!
遊園地ではどの方向を見ても光の渦。
夜だけど寒さは全く感じず、和歌山の温暖な気候に感謝する次第です。
ポルトヨーロッパの建物の中を進むと、なんとも雰囲気のある場所が続きます。
何ヶ所かにイルミネーションされた椅子があってそこが撮影スポットになっていて、年齢に関係なく記念撮影している方が多かったですね。
老いも若きも童心で遊んでいるということです。
一番美しいなと思ったのは、無数の光りが漂い、光りのラインが動くスペースだったでしょうか。
実に幻想的な空間でどこか宇宙の彼方で漂っているような錯覚に陥ります。
こういう夜の過ごし方をしたのは何年ぶりだったでしょう。
いや、何年ぶりというより何十年ぶりと言った方が正しいかもしれません。
すっかりクリスマス気分になって、2018年のいい思い出になりましたよ。
この年になってイルミネーションとは気恥ずかしいところもありましたが、実際に行ってみると“本当のクリスマスに出逢える場所”にすっかり夢中になってしまいました。
ポルトヨーロッパの欧風の町並みと遊園地エリアがイルミネーションの対象となっており、広いスペースにイルミネーションが拡がります。
また、ステージイベントやあちこちから流れる音楽や音、光の渦にまるで夢の国へやってきたようなワクワクした気分になります。
会場内は、子連れの若い家族・韓国や中国からの来訪者、恋人たちやわずかに混じった中高年夫婦といった人であふれています。
入り口を入るとすぐにステージがあり、男のカメラマンが群れていて、何事かと思いきや、どうやら地元アイドルグループの撮影会だったようですね。
広場にはベアーのイルミネーションが輝いて、絶好の記念写真ポイントになっているようでもありました。
まさにクリスマス気分を満喫といった会場広場です。
イルミネーションは数秒ごとに色が変わっていくので飽きがきませんし、光りの中に埋もれていくような感じさえします。
大きなボール状のイルミネーションの中をくぐって遊園地エリアへと行きますが、この橋の上から見る遊園地エリアのイルミネーションは美しかったですよ。
ウエーブスインガーのアトラクションも色変化しながらライトアップされています。
実際に乗っている人もおられましたが、綺麗だったでしょうか?回転しながら怖かったでしょうか?
川沿いには無数の玉が置かれていて、決まった玉に触れると一気に全ての色が変わります。
実際に触れてみましたが、なかなか面白く、子供達が夢中になって触っているのがよく分かりました。
川からポルトヨーロッパ側ではプロジェクションマッピングが始まり、クリスマスソングが流れ出します。
見ている内に鳥肌が立つほど気持ちが沸き立ちましたので、動画でさわりの部分を撮っています。
ドアが開いたらクリスマスソングが始まりますよ!
遊園地ではどの方向を見ても光の渦。
夜だけど寒さは全く感じず、和歌山の温暖な気候に感謝する次第です。
ポルトヨーロッパの建物の中を進むと、なんとも雰囲気のある場所が続きます。
何ヶ所かにイルミネーションされた椅子があってそこが撮影スポットになっていて、年齢に関係なく記念撮影している方が多かったですね。
老いも若きも童心で遊んでいるということです。
一番美しいなと思ったのは、無数の光りが漂い、光りのラインが動くスペースだったでしょうか。
実に幻想的な空間でどこか宇宙の彼方で漂っているような錯覚に陥ります。
こういう夜の過ごし方をしたのは何年ぶりだったでしょう。
いや、何年ぶりというより何十年ぶりと言った方が正しいかもしれません。
すっかりクリスマス気分になって、2018年のいい思い出になりましたよ。