かねてからの念願であった比叡山延暦寺へ行くことが出来ました!
比叡山は標高が848mの山で、延暦寺は『古都京都の文化財』の一部としてユネスコ世界文化遺産に指定されています。(住所は滋賀県大津市なんだけど...)
比叡山は登山客が多いそうですが、観光地化されていることもあってドライブウェイやケーブルカー・ロープウェイなどが整備されていて手軽に訪れることが出来る場所でもあります。
比叡山延暦寺を訪れるのは記憶にある限りで初めてなんですが、今回は京都側からケーブルカー⇒ロープウェイ⇒シャトルバスという観光コースで行きました。
比叡山延暦寺の一帯は『比叡山鳥類繁殖地』として国の天然記念物に指定されています。
この日は鳥見する時間はなかったけど境内近くの山側のほうからは小鳥の囀りがよく聞こえていましたし、観光客がゾロゾロと歩いているにも関わらず姿を見ることが出来た野鳥がいましたよ。
まず京福電鉄の「ケーブル八瀬駅」から叡山ケーブルに乗って行きますが、当日は座席に座れず立ったままの人が出るほどの盛況でした。
このケーブルカーの面白いのは、森林側の席に双眼鏡が備え付けられていてバードウォッチングが出来ることです。
でも動くケーブルカーの車内から野鳥を探すとなると観察のキャリアのある方でないと無理かも?
線路は一車線なので、ここで左右にすれ違う。
「ケーブル比叡駅」で叡山ロープウェイの「ロープ比叡駅」で乗り換えると、見えてくるのは比叡山の山並み。
乗り換え場所には“かわらけ投げ”がありましたが、乗り継ぎ時間がギリギリでしたのでここは見送り。
ロープ比叡駅では、満員のケーブルカーからサイズの小さなロープウェイに乗り換えたので、中は満員電車のようなすし詰め状態です。
最近、満員電車に乗ったことがなかったので結構しんどいわ。
帰りのロープウェイは空いていたので、下を見下ろしていると猿を発見!
このロープウェイには“猿が1匹!あそこにもう1匹!”と嬉しそうに猿探しをしているおっさんが乗っていたそうな...。
やっと頂上までやってきたけど、ここから延暦寺までシャトルバスに乗ることになる。
なかなか延暦寺までたどり着けないのだけど、車窓から見える下界と琵琶湖はいい景色でしたよ。
...ということで延暦寺の話は別の機会としますが、帰りも同じルートで戻ってきて「叡山電車」八瀬比叡山口駅へ行く。
駅は比叡山の麓にあり、すぐそばには高野川の清流が流れる自然豊かな場所にあるとても小さな駅です。
しかも車両は1両編成と、京都市内にありながら旅気分満載の路線ですね。
この電車で京阪電車の出町柳駅まで行って乗り換え。
比叡山を挟んで京都市と滋賀県大津市が隣接していますが、両方とも大きな神社や仏閣の多い街です。
ゆっくりと時間をかけて散策してみたいですね。
比叡山は標高が848mの山で、延暦寺は『古都京都の文化財』の一部としてユネスコ世界文化遺産に指定されています。(住所は滋賀県大津市なんだけど...)
比叡山は登山客が多いそうですが、観光地化されていることもあってドライブウェイやケーブルカー・ロープウェイなどが整備されていて手軽に訪れることが出来る場所でもあります。
比叡山延暦寺を訪れるのは記憶にある限りで初めてなんですが、今回は京都側からケーブルカー⇒ロープウェイ⇒シャトルバスという観光コースで行きました。
比叡山延暦寺の一帯は『比叡山鳥類繁殖地』として国の天然記念物に指定されています。
この日は鳥見する時間はなかったけど境内近くの山側のほうからは小鳥の囀りがよく聞こえていましたし、観光客がゾロゾロと歩いているにも関わらず姿を見ることが出来た野鳥がいましたよ。
まず京福電鉄の「ケーブル八瀬駅」から叡山ケーブルに乗って行きますが、当日は座席に座れず立ったままの人が出るほどの盛況でした。
このケーブルカーの面白いのは、森林側の席に双眼鏡が備え付けられていてバードウォッチングが出来ることです。
でも動くケーブルカーの車内から野鳥を探すとなると観察のキャリアのある方でないと無理かも?
線路は一車線なので、ここで左右にすれ違う。
「ケーブル比叡駅」で叡山ロープウェイの「ロープ比叡駅」で乗り換えると、見えてくるのは比叡山の山並み。
乗り換え場所には“かわらけ投げ”がありましたが、乗り継ぎ時間がギリギリでしたのでここは見送り。
ロープ比叡駅では、満員のケーブルカーからサイズの小さなロープウェイに乗り換えたので、中は満員電車のようなすし詰め状態です。
最近、満員電車に乗ったことがなかったので結構しんどいわ。
帰りのロープウェイは空いていたので、下を見下ろしていると猿を発見!
このロープウェイには“猿が1匹!あそこにもう1匹!”と嬉しそうに猿探しをしているおっさんが乗っていたそうな...。
やっと頂上までやってきたけど、ここから延暦寺までシャトルバスに乗ることになる。
なかなか延暦寺までたどり着けないのだけど、車窓から見える下界と琵琶湖はいい景色でしたよ。
...ということで延暦寺の話は別の機会としますが、帰りも同じルートで戻ってきて「叡山電車」八瀬比叡山口駅へ行く。
駅は比叡山の麓にあり、すぐそばには高野川の清流が流れる自然豊かな場所にあるとても小さな駅です。
しかも車両は1両編成と、京都市内にありながら旅気分満載の路線ですね。
この電車で京阪電車の出町柳駅まで行って乗り換え。
比叡山を挟んで京都市と滋賀県大津市が隣接していますが、両方とも大きな神社や仏閣の多い街です。
ゆっくりと時間をかけて散策してみたいですね。
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