廿日市駅北土地区画整理事業に伴い洞雲寺より少し東側の部分が深く掘り下げられており、ヘドロの中に貝殻がみられたので古い時代はこの付近まで入り江であったものとみられる。
佐方川の河口は江戸時代以前から新開が開発されていたようで、それ以前の時代には葦などが生い茂った湿地で海水の出入りもあったものと思われる。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- hera/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- nk0840/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- hera/USBケーブル今昔
- nk0840/USBケーブル今昔
- hera/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/デコ芝居-はったんがえし
- nk/廿日市市民俗芸能伝承館 (眺楽座)