廿日市港そばの住吉神社社殿に掲げてある神額で、神額には「・・・七十七翁 三石澤喬書」とあり、広島藩の元要職を務めていた沢三石が弘化5年(1848)77歳の時に揮毫したものである。
沢三石の名は喬ではじめ左仲のちに讃岐と称しており、広島藩の年寄職を務め致仕後は書画風流を好んだ文人武士であったようである。
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