地御前市民センター(地御前公民館)前の三叉路角に建立されている道しるべ標石で、元は浜町に建立されていたということである。
昨日紹介したが海岸通りの新道は明治11年(1878)に着工して同13年に開通しているのであるが、この標石は明治9年に建立されており新道開通以前から地御前神社に参詣する道があったことが窺われるのである。
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