先日出雲大社本殿の60年に一度の修造拝観をした。軒先の桧皮の厚さは1mという大屋根の桧皮全部が剥ぎ取られており、桧皮の下には重厚な下地組が何重にも組み合わされていた。(撮影不可だった)
巨大な本殿を覆う素屋根の骨組みはそれ以上の巨大さで圧倒される。総事業費が80億円で平成25年5月に修造が整い本殿遷座祭が行われるようである。
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