先日紹介した津田八幡神社の拝殿は昭和41年(1966)10月に改築されており、向拝の水平材の中央には笈形付大瓶束があり両側には蟇股状の植物文様とその下部には龍の彫刻がみられる。
向拝の水平材が柱を超えて出た両側部分の木鼻には装飾的要素のある漠鼻と獅子鼻が取り付けられている。
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