天神山の天満宮随身門前の石段脇の石手摺で御船屋敷田原小左衛門と刻されており、文久2年(1862)に設置されたものである。
天満宮の参詣口で目立つところに他藩の家中が寄進していることは船屋敷の人々と当地との関わりが深かったことがわかるのである。
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