追記

なお、ここ数年のポンコツいじりの記録は、俺のサイトの掲示板
http://cgi24.plala.or.jp/daikazok/vojbbs/gnbbs.cgi
に記録してある。おとうさんが俺、ひげくまだ。
ログは多量なので、暇つぶしにはちょうどいいかもしれない。

ちなみに、「ひげくま」で検索すると、全国津々浦々のひげくまさん達がひっかかってくる。
きっとみんな、ヒゲを生やしていて、ガタイがやたらいいんだろう。
チャリや原付に乗ったら、周囲に「サーカスの熊」とか言われてるんだろう。
でもいかつい割にはヒトがいいんだろう。
そんなぜんぶのひげくま氏(ひげ熊、ヒゲくま、ヒゲ熊等々の類似版を含む)が集まったら、これはなかなかの迫力になること間違いないだろうな。

お初でした。

流行りのブログを、開設してみた。
ボロい乗り物を安く手に入れて、次々起こるトラブルに悪戦苦闘する日々を、ネタのあり次第綴っていこうと思う。

俺は新車状態まで美しく復元して悦に入る、いわゆるレストアラーとかエンスージアストの類ではない。
たぶん、その辺の方々には、俺はついていけない。
必要な乗り物を、できるだけ安く買っただけなのだ。
そして安い中古車は、面白いように壊れるというだけのことなのだ。
壊れたら、必要で買ったアシ車なので、直さないことには困るのだ。
でもカネが十分あるわけじゃない(控えめな表現)から、自分で悪戦苦闘DIYするしかないのだ。

集まったポンコツを簡単に紹介しよう。
四輪は、稼動中止、一時抹消したままのジープJ54/1979と、通勤のアシのサンバートラックV-KS4/1990。
二輪は、無雪期のアシXT400E/1991、ゲタ車兼貴重なバックアップのSX125R/1991、それに数年動かしていないゴリラZ50JⅢ/1978か1979。
年式だけ見たって、ネタに事欠かないだろうことはおわかりいただけよう。
ちなみに、車両本体の購入価格を全部あわせても、￥70万まで届かない。10年落ちで買ったジープが一番高くて、￥25万だったと思う。
値段を見れば、なおさらネタには事欠くまい、と納得いただけよう。

というわけで、読んでくださる方は、よろしくお願いします。