いけるか。
ファミリー用のボンゴ、春に夏タイヤに替えるとき、
「夏タイヤにしてやろうと思ったが、夏タイヤ見たらスリップサインまで0-0.2ミリ。
ありゃ、こんなんなってたっけ。
仕方ない、とりあえずまだ冬タイヤ付けとこ。」
とかいって履いてた冬タイヤ。
エンジンも大枚はたいてディーラーで直したはずが、クーラント減りは一向に止まんなかったし、こんなじゃクルマも買い換えるかもだから、とか夢のようなことをいいつつ、そのまま履き通してしまった。
結局、エンジンはどうしてもクーラント減りが収まらず、おかしいだろ、と直したディーラーに持ってったら、向こう持ちで、50000キロほど若い中古エンジンにマルっと載せ替わって帰ってきてしまった。
そのうえ、仕事場の会社が債務超過の危機に陥り、雇用維持の錦の御旗の下、社員全員給与カットの憂き目に遭うこととなり、買い換えは夢と消えた。
どう考えても、クルマ買うよりは今のまま乗ったほうが金は掛かんないもな。
フロントは箱バンならではの外側の偏摩耗で、冬タイヤの摩耗インジケータが出てしまっている箇所もある。
ましなとこでもこんなもん。
冬タイヤとしてはギリギリだ。
リアはこんなもん。
余裕って程じゃないが、偏摩耗してないだけフロントよりましだ。
んー、こんなことなら夏タイヤ買っとけばよかったな。
フロントの2本だけでも買わなきゃ、この冬乗り切れないかもしれない。
困ったもんだ。