サン・マルコ広場の東側にあるドゥカーレ宮殿は、
1309年~1442年に建てられた歴代総督の公邸
入口を入ると
階段の天井が「これでもか」とばかり豪華
2Fの大評議室は隙間なく華麗に金で飾られ、絵画は優雅。
ティントレットの「天国」という絵があったはずだが、どれだろうか?
天井にも
いくつか部屋を通り、女性ガイドは、男性は興味あると思いますがと、武具の部屋へ。
この鎧、小さい。Henrici Ⅳは小男だったのだろう。
鉄砲から古式機関銃まで並べられていた。
窓の隙間から、「ため息の橋」が見える。朝は誰もいなかったのに、
見物する人で一杯だ。
午後は、リアルト橋などを見学したが、また明日。