11月15日に届いた花
ピンク色のツツジのような花がアルストロメリア。中央の白色と左の黄色がスナップ。
中央上の緑の玉っころがヒペリカム。真ん中に伸びている2本の茎がアカメヤナギ。右上の葉がタニワタリ。
2日後にはもうスナップはしおれ始めた。
アルストロメリアは可憐だが地味で貧相に感じてしまう。花言葉「未来への憧れ」は大げさすぎる。
別名キンギョソウのスナップは、派手さはないが、花言葉「清純な心」はそのものとも言える。私にはストックとの違いが分からないが、ネットを見ると、ストックはスプレー咲きもあるのが、スナップは1本ものだけとある。
薄黄色のスナップが花のすぐ下で折れ曲がってしまったので一輪挿しにお引越し。
赤くなるのかと思ったヒペリカムは緑のまま。花言葉「きらめき」とは程遠い。
アカメヤナギの蕾の殻が取れて、白い綿毛のような芽が現れた。触ると絹のような手触りだ。
森林内の樹木や岩に着生するシダ植物のタニワタリ(谷渡、別名オオタニワタリ)は幅広の葉で、裏には茶色の葉脈が。花言葉「あなたは私の喜び」はやりすぎ。