井の頭公園の東端にある三角公園。木を切り倒した跡があった。
なぜ切り倒したのか? よく見ると、切断面の一部が腐っているように見える。昔、二俣川のこども自然公園の桜の林が大幅に刈り込まれていて、わざわざ「こちらの桜は……のため、造園業者によって刈り込まれました」といった趣旨の案内が出ていた。「桜を切るとはなんたることか! 桜切るバカ、梅切らぬバカということを知らぬのかね!」との怒ったおじいさんからのお叱りが公園事務所に殺到したとの噂を聞いた。(噂の主は私ですが)
定点観察地点、ひょうたん橋からの井の頭池。
メインの七井橋通りからの入口でなく、野外ステージの隣にあるパープル通りからの入口。いつのことだったか、車いすでも入れるようにゆるやかな坂に改造されたのだ。
おなじみの七井橋からの井の頭池。ただただ静か。朝10時2分。
いせやの隣のスタバの屋外席には外人さんが座っているだけで犬は居ぬ。この外人さん、完璧な日本語で注文していた。出入りの大きい顔であんな日本語を聞くと、落ち着かない。
店内も壁際に朝からパソコンを開いて居座る若者数名だけでガラガラ。
私はコーヒー、相方はラテ。マグカップでショート(小さいサイズ)にしたのに、残せない私はガボガボ。戦後育ちのサガなのだ(戦中派ではない! 戦中生まれだけど)。
10時半まで待って丸井に寄って、疲れたのでムーバス(コミュニティ・バス)で帰った。