10月17日に届いた花。
茎1本に花一輪のカーネーションと、数輪のスプレーカーネーション。
薄紫のリンドウ、白く小さな蕾がチラチラするクジャクソウ。
下の方の枝、花は花瓶の中にもぐってしまうので摘み取られたクジャクソウは、小さな花瓶に移されて、3日後には花が咲く。
さらに、2週間経った10月(1)の花もすっかり少なくなったが、一部がまだ生きながらえている。
カーネーションとスプレーカーネーションは花だけ見ても区別がつかない。ともかくいっぱい。
17日の朝10時。
17日の夜20時。10時間でけっこう開いている。
リンドウの朝10時。
夜20時。翌朝には閉じ気味になったので、「花は夜開く」
17日、一番上だけ開いて、あとはまだ蕾のクジャクソウ。
結局最後まで、咲きそうで咲かない蕾のままのソリダコ。
ユキヤナギというと、春に弓状になった枝に雪が積もったように白い小さな花が連なっているのを思いだしますが、秋は紅葉を楽しむようで、葉がハラハラと落ちてきます。
10日ほど経って、前回の青いリンドウを一緒にしました。青い方が元気。
もちろん、10月3日に届いた花たちも少なくなってしまったが、一か月近く頑張っています。