hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

10月(5)の散歩

2024年11月07日 | 散歩

 

10月に入り、ようやく幾分涼しい日もあって、散歩に出ることが多くなった。おかげで散歩ネタが増えて、10月は(5)の散歩まで登場だ。

 

まだまだの「キンモクセイ」

近接すると花がバッチリ。香りはもはやそれほどしない。

 

こちらは、上の方に帯状に花が咲いている。刈り込みの関係かな?

 

「キダチチョウセンアサガオ」別名「エンジェルトランペット」。 有毒(by厚生労働省)。

 

「キダチチョウセンアサガオ(エンジェルストランペット) 」の垂れ下がる果実。 有毒(by厚生労働省)。

 

黄色の「オシロイバナ」。黒い果実(種子)を割ると、白い粉質の胚乳部があり、それがおしろいの粉のようなので、この名になったという。

 

「センニチコウ(千日紅)」。写真は近接撮影なので、本当は小さく可憐な花。

 

「アメジストセージ」(by Google Lens)。紫色の苞(ほう、花の基部の特殊化した葉)から、白い花が出ている。

 

「ピンクノウゼンカズラ」

 

「アサガオ」

 

「ランタナ・カマラ」。 例えば、黄色の花がオレンジ色に変るなど花色が変化するので、和名は「シチヘンゲ(七変化)」。

 

「サフィニア」(ペチュニアの園芸品種)

 

「モミジアオイ(紅葉葵)」 花弁が離れているところが同じ科のフヨウと違う。

 

葉をみれば「ベコニア」

 

「ピラカンサ」

 

「アロニア」、和名「セイヨウカマツカ」だと思われる。

 

「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」 根、葉、果実も有毒(by厚生労働省)。

 

柑橘系は間違いないが、貴女は「レモン」なの?

 

「デュランタ」、和名はハリマツリ(玻璃茉莉)
藤色や白の小花が集まって房状に垂れ下がって咲く。

 

「ユリウス」 葉を観賞する草花

 

「ススキ」の園芸品種の「タカノハススキ(鷹の羽薄)」。 別名を「ヤハズススキ(矢筈薄)」、「トラフススキ(虎斑薄)」など。

 

ハロウィン用カボチャ。5,6千円

 

西荻窪の南、五日市街道沿いにある謎の物件(トマソン*)。
推測するに、かっては中央線から見えるように看板があったが、途中に建物が出来たために電車から見えなくなり、看板だけ撤去したのではなかろうか。

*トマソンとは、「無用の長物化した建築物の一部」のことで、赤瀬川源平が率いた路上観測学会により唱えられた。やたらダラダラと長く、意味ないこのブログもまさに「トマソン」と認定されるだろう。
なお、ゲーリー・トマソンは、メジャーリーグで活躍し、巨人の王貞治の後任と期待されたが、大幅に期待を裏切り、2年で解雇された選手。

 

 

「ちょっと変わったコンビニ 入ったら分かる」と大きく書かれたコンビニ。中を覗いてみたが、ゴタゴタしていたが、変わっているのは、まさにチョットだけだった。

 

ぺりコプターの爆音にキョロキョロして、ギリギリ間に合ってパチリ

 

 

通常より大きなマンホールを発見! 「やったぜ!」と興奮してパチリ。伏し目がちにうなだれて、下を向いて歩いていた甲斐があった?? 中心部は通常のマンホールで、周りの放射状の溝の部分が付加されて大きくなっている。

 

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