10月に入り、ようやく幾分涼しい日もあって、散歩に出ることが多くなった。おかげで散歩ネタが増えて、10月は(5)の散歩まで登場だ。
まだまだの「キンモクセイ」
近接すると花がバッチリ。香りはもはやそれほどしない。
こちらは、上の方に帯状に花が咲いている。刈り込みの関係かな?
「キダチチョウセンアサガオ」別名「エンジェルトランペット」。 有毒(by厚生労働省)。
「キダチチョウセンアサガオ(エンジェルストランペット) 」の垂れ下がる果実。 有毒(by厚生労働省)。
黄色の「オシロイバナ」。黒い果実(種子)を割ると、白い粉質の胚乳部があり、それがおしろいの粉のようなので、この名になったという。
「センニチコウ(千日紅)」。写真は近接撮影なので、本当は小さく可憐な花。
「アメジストセージ」(by Google Lens)。紫色の苞(ほう、花の基部の特殊化した葉)から、白い花が出ている。
「ピンクノウゼンカズラ」
「アサガオ」
「ランタナ・カマラ」。 例えば、黄色の花がオレンジ色に変るなど花色が変化するので、和名は「シチヘンゲ(七変化)」。
「サフィニア」(ペチュニアの園芸品種)
「モミジアオイ(紅葉葵)」 花弁が離れているところが同じ科のフヨウと違う。
葉をみれば「ベコニア」
「ピラカンサ」
「アロニア」、和名「セイヨウカマツカ」だと思われる。
「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」 根、葉、果実も有毒(by厚生労働省)。
柑橘系は間違いないが、貴女は「レモン」なの?
「デュランタ」、和名はハリマツリ(玻璃茉莉)
藤色や白の小花が集まって房状に垂れ下がって咲く。
「ユリウス」 葉を観賞する草花
「ススキ」の園芸品種の「タカノハススキ(鷹の羽薄)」。 別名を「ヤハズススキ(矢筈薄)」、「トラフススキ(虎斑薄)」など。
ハロウィン用カボチャ。5,6千円
西荻窪の南、五日市街道沿いにある謎の物件(トマソン*)。
推測するに、かっては中央線から見えるように看板があったが、途中に建物が出来たために電車から見えなくなり、看板だけ撤去したのではなかろうか。
*トマソンとは、「無用の長物化した建築物の一部」のことで、赤瀬川源平が率いた路上観測学会により唱えられた。やたらダラダラと長く、意味ないこのブログもまさに「トマソン」と認定されるだろう。
なお、ゲーリー・トマソンは、メジャーリーグで活躍し、巨人の王貞治の後任と期待されたが、大幅に期待を裏切り、2年で解雇された選手。
「ちょっと変わったコンビニ 入ったら分かる」と大きく書かれたコンビニ。中を覗いてみたが、ゴタゴタしていたが、変わっているのは、まさにチョットだけだった。
ぺりコプターの爆音にキョロキョロして、ギリギリ間に合ってパチリ
通常より大きなマンホールを発見! 「やったぜ!」と興奮してパチリ。伏し目がちにうなだれて、下を向いて歩いていた甲斐があった?? 中心部は通常のマンホールで、周りの放射状の溝の部分が付加されて大きくなっている。