3日前の真夏の朝の濃霧に驚き、異常な自然現象の解明にはまった。色々な人の意見を聞いた結果、私の素人分析(想像)は、地球温暖化による宇和海の海水温度上昇で霧が発生、霧は夜間に西風に乗って大洲盆地に移動し、肱川が蛇行する大洲盆地に溜まり、河口の長浜に流れ出る、というもの。
昨日の夕方いつもの堤防沿いの遊歩道を散歩した時、会うといつも減らず口を叩く二人組のオバサンと意見交換した。その一人が近年の異常気象に気づいていた。昨夕も私が兆候かもと感じていた東西の山が霞んで殆ど見えず、先日聞いた地球温暖化説の受け売りで明日は濃霧が出ると断言した。
自分自身はまり方が異常だと思いながら夜8時半に実家を出て確認のため散歩コースを歩いた。空気が湿っぽく西の空に続く高速道路の明かりが霧で滲んでいるように感じた。実家に戻る途中の路地道の交差点にあるフラグは東に揺れていた。西風が吹いている。すべての事象は想像した通りで、夜のうちに霧が移動してきて盆地に溜まりそうだ、と思った。
11時前に就寝後も気になって眠りが浅く、2度トイレに立ち4時頃に廊下に出て南側の空を見た。何と南側の山影がうっすらと見えた。濃霧の気配ゼロだった。書斎の温湿度計は72%で濃霧で湿度が高い状態ではなかった。何故予想が外れたか、思い込みが強すぎたのかも。■
昨日の夕方いつもの堤防沿いの遊歩道を散歩した時、会うといつも減らず口を叩く二人組のオバサンと意見交換した。その一人が近年の異常気象に気づいていた。昨夕も私が兆候かもと感じていた東西の山が霞んで殆ど見えず、先日聞いた地球温暖化説の受け売りで明日は濃霧が出ると断言した。
自分自身はまり方が異常だと思いながら夜8時半に実家を出て確認のため散歩コースを歩いた。空気が湿っぽく西の空に続く高速道路の明かりが霧で滲んでいるように感じた。実家に戻る途中の路地道の交差点にあるフラグは東に揺れていた。西風が吹いている。すべての事象は想像した通りで、夜のうちに霧が移動してきて盆地に溜まりそうだ、と思った。
11時前に就寝後も気になって眠りが浅く、2度トイレに立ち4時頃に廊下に出て南側の空を見た。何と南側の山影がうっすらと見えた。濃霧の気配ゼロだった。書斎の温湿度計は72%で濃霧で湿度が高い状態ではなかった。何故予想が外れたか、思い込みが強すぎたのかも。■