候補予想ナンバーワンだったドジャースに決まった
様々な選択条件があっただろうが、大谷選手ではなく、ファンとしての私の思いは、日本人の多くは西海岸のロサンジェルス、サンフランシスコに親しみを感じる。
気候も温暖で野球環境は良い、なによりエンジェルスと同じ地区であることがストレスを感じさせないだろう。
テレビの放映時間も今までと変わらない時間帯だろうから、ほとんど毎試合を見ることができる。
ドジャースは日本人としてメジャーリーグのパイオニア野茂英雄投手が所属した強豪チーム、日本でも有名な球団だ。
これで来春からの楽しみが出来た、来期は打者専門で行くそうだから、打率3割2分、打点110、ホームラン50本、盗塁30位の成績を残してもらいたい。
もう一人期待される山本由伸投手の所属チームがつぎの話題をさらうことになる。
並みの投手ではない、今や日本一の大エースである
日本シリーズ第6戦が日本での最終登坂になったが、そこでも阪神相手に素晴らしい投球をした。
9回138球の完投1失点勝利、無四球14奪三振と言う日本シリーズ1試合新記録樹立、メジャーみやげになったのは間違いない。
さて、どこへ入団するのだろうか? 強豪チームで、打撃力が強いチームなら防御率抜群の山本は勝利数を積み上げられる。
そして投手力があと一歩でワールドシリーズを、あるいはワールドチャンピオンを逃したチームとなればブレーブス、ドジャース、アストロズ、レイズと言ったところか。 大金が絡む話だからネームバリューだけでは決まらないが
日本人の憧れのヤンキースも名前があがるが打撃力が貧弱で、好投しても報われない2023年の大谷投手の二の舞になる恐れがあり、お勧めできない。
(おまえは何様じゃ! 😡 )
前田健太投手もタイガースにうまく収まったが、興味深いのはやはり藤浪だ
藤波の浪は浪人の浪だから気になるが、さすらいの一匹オオカミはどこへ行くのか? 買い手はあるのか? プライドは高そうに見える。
今さら阪神復帰と言っても(言ってるわけではないが)、連覇を狙う阪神は必要としないだろう。
そうだ! 大谷選手が抜けてますます投手力が貧弱になったエンジェルスが良いかもしれない、もしかしたら先発を試されるかもしれないぞ
案外活躍するかも? 無理かな?
なんて楽観的な問題ではないか。 だけど気になる藤浪くん。
NPBの話になるが、イースタンリーグにBCリーグを抜けたオイシックス新潟が参戦することになった。
イースタンは来年から8チームで戦う、試合数もBCの倍になるし相手も2軍と言えどもNPBのプロ選手で1軍半の選手も多い、アルビレックス新潟時代のチームでは勝てるわけもなく、トライアウトなどで元NPBの選手を始め、23人が新入団した。
前広島の薮田投手、前阪神の高山外野手、前巨人の三上投手などがオイシックスで活躍してのNPB1軍復帰を目指している。
阪神連覇と盛り上がる関西とは比べようもないが、田舎人のささやかな楽しみ、テレビ中継があるわけでもないが、翌朝の結果新聞が楽しみだ。