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年賀状が悩みの種

2023年12月23日 12時57分01秒 | どうでもいいこと
 年賀状を買ってきたが、未だに書いてない
絵か筆字で書こうと考えたのが甘かった、絵は幼稚園児並みの絵しか描けないし
筆字も鉛筆で書いたような情けないか細い字しか書けない。
こんなことなら例年通り写真でも加工した年賀状にすればよかった。
それだって「インクジェットでなくてよろしいんですね」と郵便局の女性に念を押されたのに、絵を直接書くつもりで「普通でいいんです」
それで今になって悩んでいる次第、ああ来年からはハガキも封書も今までにない値上げだそうだから、これを機会に年賀状もやめてしまおう。
こう毎年毎年、年の瀬まで悩んでいるんじゃ仕方がない。

私が過去に頂いた素敵な年賀状のコレクションをご披露させてもらったが、ああいう年賀状を書きたいと思ったのだ
ところが実力が違いすぎた、それに手間暇かけることが億劫になっている
怠けものには、あんな年賀状を書くのは無理だ、ちょっと自信喪失になってどうしてよいかわからなくなっている。
それなのに3日間、大雪が続くと言うし除雪作業で年賀状どころではなくなった。 晴れれば晴れたで年末掃除やらカニ漁の手伝いやらで忙しい
ここは思い切って年賀状は元旦まで書くのは辞めてしまおうか
そして、いただいた年賀状だけに順次出すと言う、ずるい考えはどうだろうか
それにしても73歳にもなって、こんなズルいことを考えるなんて人格を疑われても仕方ない。

自分でも、このごろ自分がわからない。そもそも73歳という歳になったことも理解できていないし、先日WOWOWでの矢沢永吉さんのライブ中継を見て、矢沢さんのエネルギーと迫力に圧倒された、75歳だそうだから
「そうでしょ 矢沢さん 年齢はかんけいないよね」などと語りかけた。
けれども除雪作業なんかやると、歳相応の息切れや力のなさを感じる。

大雪警報が出ていた、二昼夜降り続けて累積50cmほど積もったが、車の運行には全く支障がなかった。 
まあ雪国の肩慣らしと言ったところか、それにしても近年で12月にこれだけ降ったのは久しぶりだ。
今日は昼から陽が差してきた、明日はまたカニ漁がある。

我が家から5~6km山間部の雪景色




我が家の周辺





我が家のミニ畑も埋もれた