昨日、予定していた門松作りの教室は講師がインフルエンザになって急遽中止
ナイスタイミングというか、昨日はこの冬、一番の悪天候でアラレが降って道は真っ白、夕方には5cmほどの雪で道路も覆われた。 中止になってむしろ幸いだった
車はすでにスノータイヤにしてあるので心配ないが、昨夜はこの門松メンバーでの忘年会だったから、繁華街まで10数分、歩いて出かけた。
アラレが相変わらず降っているので、傘を持って行こうと思ったが、風で壊れたり、二次会に持っていくのも忘れるようで結局、耳覆い帽子とコートのフードだけで出かけた。
ところがアラレが顔に当たって痛い、これほど痛いとは思ってもいなかった。
なんとか我慢して予約した店にたどり着いた、でも歩いたおかげで体はポカポカ、車で来たほかのメンバーは「寒い」と震えていた。
冬は嫌いだといつも書くが、雪の始末と言う重労働と雪害で近所がとげとげしくなるのが嫌いなのだ。
昨日歩いていて、雪の白と景色の黒がなんともいえない冬の温かさを見せてくれた、こういうモノクロの景色を見ると冬もまんざらではないと思う。
間もなくクリスマス、今年はホワイトクリスマスになるのだろうか?