神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

戻って来た料理人気分

2023年12月25日 19時59分11秒 | ライフスタイル
 今日の富山県は小雨ではあるけれど黒部の義姉宅にカニを届けに行って来た
もっとも、それは「ついで仕事」で、クリスナスプレゼントと正月おせち用の材料を買いに行くのが目的だった。

ところが義姉から、お返しに手作りのクリスマスイチゴケーキと鎌倉小町通りの銘菓「半月」をいただいた、義姉の亡夫の実家は逗子なのだ。
ケーキをいただいたのだけど、我が家では今日が家族が揃うので注文したクリスマスケーキが届き、思いがけずケーキが2個になった・・・一人二分の一とは、これは「爆食い」だな、でも義姉のケーキは甘さが控えめですんなりと口に入っていった、さすがに一度に半分は食べないけどね。

スーパーへ行ったついでに安い国産牛を売っていたので買ってきた
それをステーキに焼いたが、味つけはうまく出来たが、交雑の固い肉で味もあまりなかった、やはり安い牛肉は銭失いだった、豚ロースの方が遥かに美味い。
それにしても今夜も夕食をしゃしゃり出て作ったのだが、大晦日は毎年食べるものが決まっているけれど、正月三が日はグータラな寝正月なので、今度は私がお正月のおせちを作ることにした。
それでこれから献立を作るが、なんだか料理人気分が戻ってきてワクワクしている。
仕事を辞めた一年目は何もやる気が起きなかったが、今年は何だかんだと夕食を作る日が多くなっている。
女房殿の家庭料理とは違った、ワンポイント料理なので、お互い邪魔になることもないし、パートアルバイトをしている女房殿の骨休めにもなるだろう。

やっぱり料理を作っている時は楽しい、50人前、100人前の料理を作っていたので、家族の料理などどれだけの労働にもならないから楽しいだけで少しも苦にならない。 
家庭の台所は狭くて専門道具も無いので、何かと不自由でもあるが、包丁だけはプロ仕様セットで持っているから刺身でも煮魚でもなんでもござれだ。
プロとしての腕前は???だった私だが、自分で食べる料理は好みに合わせるのでそこそこうまくできる。
毎日は嫌だが週一くらいなら生活リズムの一環として良いと思う。

ああ、肉厚の椎茸を焼いて甘口醤油を垂らして食べたくなってきた。