引き続き都電7000形更新車の進捗です。試運転と車体の仕上げを行っています。
センターピンへの配線は、適当なラグ板が見つからなかったので2mmねじ用ワッシャをセンターピンとブッシュの間に挟み、ここに半田づけしました。ブッシュはプラ製なのでヘタをすると溶かしてしまうため瞬間的に半田ごてを当てねばならず、かなりの冒険でしたが、何とかクリアできました。
試運転の結果はまずまずで、、多少のギクシャク感はあるものの駆動軸のブレによる車体の振動はなく快調に走ったのでひと安心です。フライホイールかキャパシタでもう一段走行性を向上させたいところですが、とりあえず及第点なのでよしとしましょう。
ただギヤノイズが比較的大きかったのは予想外で、インサイドギヤ駆動車なみの音がするのはちょっと残念といえば残念。
車体の方は全体の耐水ペーパー研磨とフロントウィンドウ周りの成形を中心に手を加えました。
後者は写真のように、窓の周囲にパテを盛って乾燥後にテーパー状に成形します。このパテ盛り作業には「割り箸ツール」が活躍しました。四角すいに尖らせたあと、先端部をわずかにカットしてやるとミニ・ヘラになります。
前面のライト類の穴をドリルで開けたところです。ヘッドライトはKSモデルの113系シールドビーム用ライトケース(No.983)に合わせてφ3.0mm、テールライトは手持ちの真鍮パイプに合わせてφ2.5mmで開けましたが、間隔が狭いため向かって右側はつながってしまいました。ペーパーのケバ立ちもひどく、やはり組み立て前に丸ノミで開けておくべきだったと後悔しきり。
でも、ライトケースを押し込んでみると...
何とかいけそうですね(^^v
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センターピンへの配線は、適当なラグ板が見つからなかったので2mmねじ用ワッシャをセンターピンとブッシュの間に挟み、ここに半田づけしました。ブッシュはプラ製なのでヘタをすると溶かしてしまうため瞬間的に半田ごてを当てねばならず、かなりの冒険でしたが、何とかクリアできました。
試運転の結果はまずまずで、、多少のギクシャク感はあるものの駆動軸のブレによる車体の振動はなく快調に走ったのでひと安心です。フライホイールかキャパシタでもう一段走行性を向上させたいところですが、とりあえず及第点なのでよしとしましょう。
ただギヤノイズが比較的大きかったのは予想外で、インサイドギヤ駆動車なみの音がするのはちょっと残念といえば残念。
車体の方は全体の耐水ペーパー研磨とフロントウィンドウ周りの成形を中心に手を加えました。
後者は写真のように、窓の周囲にパテを盛って乾燥後にテーパー状に成形します。このパテ盛り作業には「割り箸ツール」が活躍しました。四角すいに尖らせたあと、先端部をわずかにカットしてやるとミニ・ヘラになります。
前面のライト類の穴をドリルで開けたところです。ヘッドライトはKSモデルの113系シールドビーム用ライトケース(No.983)に合わせてφ3.0mm、テールライトは手持ちの真鍮パイプに合わせてφ2.5mmで開けましたが、間隔が狭いため向かって右側はつながってしまいました。ペーパーのケバ立ちもひどく、やはり組み立て前に丸ノミで開けておくべきだったと後悔しきり。
でも、ライトケースを押し込んでみると...
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